想定する対象者
一般市民、園や学校などの教職員、企業の社員、PTAや自主防災組織、子育てサークル、各種組合などの会員、組合員、学生、お子様などの様々な層に対応させていただきます。
提供する価値・伝えたい事
いざという時 力になるのは中学生??
そこにはこんな理由が
少子高齢化が進む市町村。若い力で常に地元に密着するのは
中学生まで。
高校、大学、社会人になると地元を離れてしまいます。
学校教育の一環に「防災・防犯」のノウハウを今から中学生に。
年寄りにはすべて限界があります。
それは、地元の自治体(町内会)・教育関係・行政らが
一丸となって取り組むべきでしょう。
中学校が防災、防犯に関して一つのマニュアルを作成そして指導。
これを後輩達に引き継がせることが大切。
いざという時 助けてくれるのは
中学生!!
内 容
【正常化の偏見】
「…だろう」ではなく「…かも知れない」に
意識変化を!
個人情報により人間関係や地域のコミュニケーションが希薄に
防犯・防災に対し
「自分は、自分の町は大丈夫だろう」
この自分のリスクを除外してしまう意識が
「正常化の偏見」
「自分に、自分の町に何かが起こるかも知れない」
その意識を持つことが大切!
まずは、「向こう三軒両隣」の知恵から………
群馬大学のある教授の言葉です
誰でも「情報を無視」したり「リスクを過小評価」をする習性がある
地震・台風・犯罪など
あらゆる事件・事故・災害に対し「自分は大丈夫」という思い込み。
これが「正常化の偏見」
地震・台風・犯罪は時、場所を選びません
常日頃から「家庭/近所/地域自治体」が三位一体となって連携を取り
いつ起きても大丈夫な体勢作りの知恵を伝授
業務外の講師への取次は対応しておりません。