想定する対象者
親子(就学前、小学生低学年の子どもさんと、その親)
提供する価値・伝えたい事
親御さんでも、教職員の方でも、
「子どもたちに成長してほしい」という気持ちが強いと思います。
しかし、なかなか出来ない子どもさんを見て、大人が腹立たしくなってしまうこと
もあります。
そこで、出来ない理由を探ると、
・集中力があまりない
・見たものを実行する、神経回路がうまくつながっていない
という事例があります。
私の生徒でも、なかなか振付が覚えられない→「自分はダンスが出来ない」
と決めつけてしまう子もいます。
その場合は、ダンスから離れて、“ビジョントレーニング”
(見たものを体の動きに実行する神経経路を発達させるトレーニング)
を取り入れてみます。
この結果、今まで出来ていなかった振付がスイスイ出来てしまい、
自信がついていく子もいます。
また、このビジョントレーニングが成功すると、黒板に書いてある文字を、効率
よくノートに写すことが出来、勉強効率が上がる子もいます。
内 容
・親子で出来る、集中力を高めるボール遊び
・じゃんけんぽんで、コーディネーショントレーニング
・まねしてみるだけ、ビジョントレーニング
業務外の講師への取次は対応しておりません。