「聴く」からはじめるコミュニケーション技法

二瓶裕史
にへいひろし

二瓶裕史
にへいひろし

行政書士 法教育研究者 保護司
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

想定する対象者

人と接するすべての方へ
意識せずに人とコミュニケーションをしてきた多くの方へ。
意識せずにうまくいくことや、理由もわからずに失敗することがあるかと思います。コミュニケーション技法・質問力・交渉力を高めることで、意識的にうまくいかせることができるようになります。

提供する価値・伝えたい事

円滑なコミュニケーションを図るためには、先天的なセンスもありますが、大人になってからはトレーニングで、そのスキルを習得することが可能です。ちょっとしたコツ・守ることを実践するだけでコミュニケーション能力は飛躍的に高まります。ファシリテーション入門としても。

内 容

主に、「聴く」「質問力」を中心に行いますが、以下、研修会の次第になります。各種団体や地域での同テーマの研修講師の実績多数です。

1.アイスブレイク
研修の導入部分。
コミュニケーションの準備です。
簡単なグループワーク等で心の壁、思考の枠(フレーム)を取り払います。

2.「聴く」ということ
「聴く」ことの難しさ。
ただ聴くだけではなく、積極的に相手の本音を引き出すスキルを学びます。
人は聴いてもらうと、安心し、信頼関係ができ、力を感じます。

3.ブレインストーミング
自由な発想を育てます。
普段の会議や商品開発などに、即実践できます。
たったいくつかのルールがカギになります。

4.対話促進
重苦しい雰囲気の会議であっても、対話を促進し、合意形成へと導く、メディエーション・ファシリテーションスキルを学びます。

5.交渉理論
交渉理論のスタンダードである「ハーバード流交渉術」の基本を知ることで、他人との不毛な「言い合い」から一歩踏み出すことが可能となります。
知っているか、知らないかで大きな差が出ます。

6.その他
非言語のコミュニケーションスキルを学びます。
「目は口ほどにものを言う」と言いますが、「口以上にものを言う」場合もあります。
そのような、言語だけではないコミュニケーションの解説です。

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別