脱炭素経営の最新動向と取り組み方

進藤勇治
しんどうゆうじ

経営戦略・事業計画

進藤勇治
しんどうゆうじ

産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)
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想定する対象者

お蔭様で全国から講演の依頼を受けています。北は北海道から、南は九州・沖縄と、気力、体力満ちて、元気に講演を行っています。次のような方々に聴講頂いております。

企業経営者
団体役員、職員
経営幹部、中堅・若手社員
事務系社員、技術系社員

提供する価値・伝えたい事

①脱炭素経営は企業が気候変動対策、すなわち地球温暖化対策の視点で企業経営を行うことを指します。具体的には、温室効果ガスである二酸化炭素の排出削減などを目指し、企業の社会的責任を果たし、企業価値の向上や新たなビジネスチャンスを見つける取り組みです。
②メタンや亜酸化窒素、フロン類も温室効果ガスですが、日本では二酸化炭素が温室効果ガスの90%近くを占めますので、脱炭素すなわち二酸化炭素の排出削減が温暖化対策と考えることができます。
③気候変動の影響がますます顕在化している今日、脱炭素経営を進めることで他社と差別化を図るとともに、新たな取引先やビジネスチャンスを獲得もできます。
④特に、皆様にとって大変重要な行政の政策情報をしっかりとお伝えすることに努めております。有用な情報を沢山得られたと、聴講の皆様に毎回高く評価頂いております。

※上記の他、ご希望の講演事項がございましたら事前にご連絡下さい。出来うる限りご要望に沿った内容で講演を行います。
※Web講演も行います。

内 容

・講師選定の担当者様が聴講者様から、満足した、良い話が聞けた、有用な情報を沢山得られたなどと、言っていただけるような講演に努めています。
・企業や団体のさらなる発展・繁栄につながるようなお話をすることに努めています。
・最新の情報をお伝えします、私自身が分析した結果もお伝えいたします。

(1)温暖化対策、脱炭素経営とは
(2)脱炭素経営の動向
(3)脱炭素経営、企業の様々な取り組み
(4)省エネの推進と再エネの利用が2本柱
(5)脱炭素経営の進め方
(6)脱炭素経営の様々なメリット
(7)脱炭素とTCFD、SBT、RE100
(8)脱炭素経営、補助金等の活用法
(9)脱炭素経営で企業の発展

根拠・関連する活動歴

通商産業省に勤務して経済・産業問題、環境・エネルギー問題に長く携わりました。産業評論家として国内産業の発展の為に講演や執筆活動を行っております。
私は、CCS技術の開発・提唱者(世界初)のひとりです。また、熱化学水素製造技術の研究を長年行いました。


中央官庁、地方自治体、地方議会、経済団体、業界団体、商工会議所、商工会、法人会、企業および協力会、グループ企業、地域の企業グループ、労働組合、与野党政党研修会、農業団体、青年会議所、各種女性団体、大学学園祭、市民講座、文化講座、生涯学習、エネルギー・環境展、安全大会、産業展、企業展示会・セミナーなどで講演を行っております。

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