想定する対象者
・組合員の営業力アップを図りたい金融機関労働組合
・少子高齢化社会の現状に沿った営業の仕組みづくりができていない
・従来からの営業方法では成果が上がらなくなった
・成果に結びつくマーケティングが思考できない若手の営業パーソン
・社内商品研修を受けて既存顧客で成果を導けない営業パーソン
・成果導入の成功体験が少ない若手の営業パーソン
提供する価値・伝えたい事
・高齢化社会が加速するわが国において、金融サービスも多種多様化しています。
・成果がついてくる金融営業パーソンは『金融商品』だけではなく、『金融商品』が顧客の抱える諸問題の解決策としての優位性の『ストーリー』を仕立て、顧客の支持を得ています。
・日本人口の高密度を占める、中高年齢層の顧客の抱えている諸問題の上位に『老後マネー』があります。
・時事問題である「65歳定年延長」や「社会保険」の『老後マネー』を営業目線とお客様目線の両面で、世代ギャップの大きい若手の営業パーソン向けに、大家族の長寿アニメの登場人物イメージでわかりやすく解説します。
・生前贈与や相続問題を切り口にした成果がついてくる生命保険販売の実践方法や捉え方を披露します。
・介護サービスや高齢者住宅などの成長市場向けの融資の見極め方法や捉え方などを解説します。
内 容
・顧客の諸事情やニーズの理解の仕方
・顧客に受け入れられる営業のやり方
・営業目線とお客様目線の切り替え方
・成果がついてくるお客様目線での『商談成立ストーリー』の思考の仕方
・みんなが興味のある時事問題『老後マネー』の話材を金融営業パーソンの武器にする方法
根拠・関連する活動歴
・銀行や生命保険会社で勤務経験があり、現在は生命保険代理店代表。
・20年間金融営業を実践する現役金融マン
・一般社団法人 日本ラストライフプランナー協会理事として、『老後マネー』の啓蒙活動として講演など注力している
・生命保険会社勤務以降14年間に、優績者として社内外の生命保険会社10社でモチベーション系の講演経験あり。
業務外の講師への取次は対応しておりません。