想定する対象者
・労働組合 若手組合員の皆さん、女性組合員の皆さん
・企業 若手ビジネスパーソン、女性従業員の皆さん
提供する価値・伝えたい事
現在、フリーキャスターとして活躍中の八木氏が、多くの世代に愛されている秘訣は何であるのか。
その裏にある話術法や心構えをお教えします。
内 容
常にキャスターは言葉遣いや表現力を意識しています。
私はそれに加え、「相手を知る事」を心掛けています。
それは、相手を知ることが信頼関係の第一歩だと考えているから。
私が実践している、信頼関係を築くコミュニケーションについてご紹介いたします。
・最初の一言が大事。
司会にしろ、取材、TVコーナーにしろ、「活きた会話」が大切。
「さあ始まりました。こちらのコーナーです」=段取り通りで、感情が見えない。
「昨日は大雨で、今日やっと晴れましたねー!皆さん」・・・から始まり方
・フリーとなって、商品として自分を売る、アピールする立場になったが、
八方美人にならないようにした→八方美人でいると、結局居場所がなくなる。
「この人、こういう人なんだ」と相手にわかってもらう。
「何でもできる」は、「何もできない」と一緒。
「私」でなくて良いということ→自分を知り、個性を伸ばす。
・自分が自分でいられる場所=キャラ、個性とは、他人との関わりの中でしか発揮できない。チームの中での自分の
役割など。組織全体の中の、自分の置かれている立場を見ることが大事。
業務外の講師への取次は対応しておりません。