想定する対象者
特に部下をお持ちの方。自分が他人にどう見られているか知りたい方。
人の幸せの70%は対人関係がうまくいくかどうかで決まると言われています。
とはいえ、うまく付き合える人と苦手な人は誰にでもあるもの。
その理由と対応方法を知り、対人関係の改善に結び付ける方法を知ることで人生が変わると思います。
提供する価値・伝えたい事
自分の事は自分で一番わかっているつもりでも、意外とわかっていないものです。
例えば、いままでの人生の中で、他人に言われて知らなかった自分の一面に気がついたことがあるという経験をみなさんもきっとお持ちでしょう。
他人から自分がどう見えているかについては、本を読んでも独学でも知る事はできません。ワークショップ形式で自分が人に対応する際の傾向や癖などを知り、コミュニケーション力アップに役立てましょう。
内 容
初対面でもすごく気が合う人もいれば、なかなかうちとけない、苦手な人もいるでしょう。
誰だって一緒です。
自分は世界中の誰とでも仲良くできるという人は多分ほら吹きか、あるいは本当に仲の良い友達がいない人かもしれません。
ただ、学校とかサークルとか趣味の世界では、あの人苦手、あの人嫌いですむかも
しれませんが、ビジネスの世界ではそういうわけにもいきません。
特に営業の場合は、あの人が嫌いとか、合わないなどと言っていたら仕事になりません。
ところが、自分の事は自分が一番わかっているようで、意外とそうでもありません。
自分に一番近くにあるけど、でも実際に見ることができないもの。
それは自分の顔です。
自分の事は自分で一番わかっているつもりでも、いままでの人生の中で、他人に言われて、知らなかった自分の一面に気がついたことがあるという経験をみなさんお持ちでしょう。
ビジネスは自分ひとりではできません。そもそも、会社を作る目的は、人は誰でもひとりでは能力の限界もあるし、大した事もできないから、たくさんの人が集まって仕事をする。その上で、人によって得意な事や不得意な事があるから、業務を分担し、生産性をあげるという事だと思っています。
当然、自分と気が会う人ばかりではありません。苦手な人と一緒に仕事をしなければならない事があるでしょう。それは、上司にとっても部下にとっても一緒です。
「他人」とは、自分を映す鏡のような存在です。
「あの人は○○だから嫌だ」と考えたなら、
「じつは自分が○○なのではないか?」
「自分が○○になりたくないということにこだわっているのではないか?」
と考えてみてください。
根拠・関連する活動歴
。2010年からは、会社の枠を超えた活動の必要性を感じ、自分の住んでいる地域でコミュニティのスタッフとして「心の通じ合うコミュニケーションをみんなで楽しく体験するワークショップ」を実施し、世代を超えた絆づくりにも取組んでいる。
2013年に研修・コンサルティング・コーチングといった人材教育関連事業であるミラカル事業部を立上げ、現在に至る。
業務外の講師への取次は対応しておりません。