内 容
水嫌いでお風呂にさえ入れなかった宮下純一は5歳で水泳を始めて10歳で全国大会に出場!
オリンピックを掴んだのは水泳人生20年目でした。
地道な努力が実を結んだ陰には、彼自身の努力とたくさんの方との出会いがあった。
水泳を始めるきっかけをくれた保育園の先生の一言。
友達との時間が欲しくて水泳を辞めたくて仕方なかった時の学校の先生のふとした一言。
アテネ行きの切符を手にしたライバル達の「水泳人生を賭けたレースでした」というコメント。
メダルを持って帰省した時、やはり母親だと納得させられる一言。
アスリートのインタビューコメントで耳にすることの多い「支えてくれた皆さんのおかげです」という
言葉の向こう側をお届けします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。