「お礼のはがき」が利益を生み出す! セミナー

名倉信一
なくらしんいち

営業・販売・マーケティング

名倉信一
なくらしんいち

名刺コンサルタント 業績を上げる名刺作りの専門家 れいあうと・にっしん株式会社 代表取締役社長
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想定する対象者

想定する受講対象者業績向上の方法を模索する商店主
中小・零細企業の経営者さま
他と差別化を図りたい企業経営者さま
起業を志している方

提供する価値・伝えたい事

~ そもそも、お客様に感謝の気持ちを伝えること以上に、大切な仕事があるのでしょうか? ~

昨今の大変厳しい環境下の中、業績が下降し、売り上げがダウンし、お客様が減っていく・・・
その原因は外的要因・内的要因を含め様々です。
しかし、自分たちで対応・対処できる最大の解決策は、
「一人ひとりのお客様を大切に思い、そのお客様から可愛がられて、 
末永くお付き合い頂くこと」だと言えるのではないでしょうか。

また、経営の目的とは何でしょう?と聞かれると、
それもまた同様に、「お客様を作ること!」だと私は考えます。
結局、業績を上げるには、お客様を作り、維持し、増やしていく事しかないのです。
その為には、周りの多くの競争相手よりも、お客様に好かれ、気に入られ、喜ばれ、忘れられない様にする。
そして、そのお客様も、まず見込み客になってもらう事から始まり、小さな取引が始まり、最終的には、
そのお客様から新たなお客様をご紹介頂けるような関係になる事が大切です。
そのためには、それぞれの企業に適した形で、お客様とコミュニケーションをとる!という事が大切な要因です。
そして、その一つの形が「はがき」です。

このお客様とのコミュニケーション力アップ「お客様活動」こそ、現状を打破するために明日から即実践できる、業績をアップにつなげる方法だと考えます。

例えば、インターネット通販をいている企業は、集客、問合せ、発送、集金に至るまで、全てがデジタルで完結。一見スマートで流れがいいように感じますが、この場合、次回、お客様が商品を必要とした場合、前回と同じくお客様は「検索」で商品を探し、購入する事になり、リピートが望めない。
顔の見えない、コミュニケーションの取れていない会社には次回発注してくれないのです。
このデジタルで完結している仕事の流れに、ひとつ「アナログ」(面会、電話、はがきなど)を使って、「感謝の想いを伝える」事を入れる事により、お客様との人間関係が生じ、自社のサイトに来て頂き、商品を買って頂けるようになり、リピートに繋がります。
何と言っても、まだまだ商売の基本は、ひと対ひと。
お客様に感謝の気持ちを伝えるだけで、ビジネスの展開は劇的に変わります。
はがきはチラシやDMの様な速効性はありませんが、「漢方薬」の様にじわじわ効果が表れます。
もちろん、割引DMを使ったあとの様な副作用も一切ありません。
本講座の受講を通して、私の経験や知識が、がんばっておられる商店主、中小・零細企業の経営者、大きな夢を抱いて起業を志しておられる方の、少しでもお役に立てれば、という想い、姿勢でおります。
講演の内容も、翌日から即、実践して頂ける内容となっており、
受講者の皆様に、この講座を通して業績アップのお役立て頂ける事を願っております。

内 容

セミナー内容
経営の目的とは?
業績のいい会社になるためには
お客様活動の充実が利益性を良くする
顧客維持に掛かる費用の試算とお客様の反応

「はがき」はお客様活動の漢方薬 
なぜ、「はがき」が出せないのか?
「はがき」が出せるようになる8つの解決策
「はがき」を効果的に出すポイント・事例



前半は、なぜ「はがき」なのか?!の理由、「お客様活動」の重要性をお話し、後半は具体的な「はがき」の活用という流れで進行致します。

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