想定する対象者
家畜生産者・NPOなど地域活動にすでに参加している
環境や地域資源の活用に興味があり、食料自給率など地域資源の循環・活用を考えている自治体の関係者
多くの家畜生産現場は輸入飼料に頼る事が多く円安による経営の悪化と今後のTPPを見据えて抜本的な飼料の
素材を見直す事が急務である。
提供する価値・伝えたい事
円安により家畜生産現場に大きな問題が発生しているが、基本的な解決策が見つからない現状でも、竹の飼料化により特に100%輸入に飼料に頼っている、酪農・肥育など消費量の多い牛の飼料として有効な活用が出来る事をすでに実行している肥育牧場、酪農関係者の事例を含め活用法を具体的に説明する。
内 容
すでに自治体での活用事例などをPPT等で紹介しながら設備内容を含め戦略的な地元資源の活用法を示す。
地元浜松市、商工会議所、長野県飯田市、市役所など
根拠・関連する活動歴
地元自治体内に事務局を置く地域資源活用研究会の発足のきっかけに成った。
それにより地域資源の活用法を検討する仕組みが出来関係者が情報を共有化し、ブランド化を目指している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。