想定する対象者
後継者の8割以上が子供を含む親族が事業承継をしています。しかし、先代経営者の築いた事業を継続させたくても、いつ・誰が・どのようにすればいいか多くの中小企業で迷っています。
その悩みを少しでも軽減するのが目的です。
売上高の縮小、低収益の事業構造、競争優位性の確保が難しい等の理由で、事業承継ではなく、廃業を検討している企業も多く見られます。
悩みの無い企業はありません。結論を出す前に、さまざまな事例の中からきっと参考になる事例があるはずです。
提供する価値・伝えたい事
事業承継は事業の継続的発展が目的です。相続と異なり先代が行動を起こさなければ、事業承継の「時期」は確定しません。多くの中小企業は子供を中心とした親族が承継しています。では、いつがその「時期」なのか。また、後継者の条件とは何か。厳しい経済環境の中、承継した後継者は何を、どのようにすれば継続することができるか。先代の目線、後継者の立場から事例をもとに検証します。
内 容
1.経済の動きと事業承継動向
2.事業承継の現状
3.選択選択肢
4.経営者(先代)の目線
5.後継者の立場
6.その他
講演時間90分~
根拠・関連する活動歴
商工会議所・商工会・ロータリークラブ・企業・労働組合他はじめ多くの団体・企業で講演をさせていただいております。
悩みは尽きないもの。そのような方々の見方になれたら幸いです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。