想定する対象者
医療機関で働いておられる皆様
コミュニケーションに自信がある、コミュニケーションでの悩みは無いという人はむしろ少ないと言えるでしょう。
この研修では医療業界と一般の業界との相違点を示しながら、接遇とコミュニケーションについて、いろいろな事例やワークショップを通じて、明日から実践できるような内容をお伝えいたします。
提供する価値・伝えたい事
病院経営は、一昔前は安泰でした。
しかし、今では診療報酬が下がり、競争も激しくなっております。
サービス化が進展し、かつネットで簡単に情報が入手できる今、
「医者は病気を治すのが仕事だ」では客が離れてしまいます。
また、コミュニケーションの問題で、大切な従業員が離職してしまうリスクもあります。
少子高齢化で、社会保障費の財源は今後もますます厳しくなっていく中で、貴院が選ばれ、勝ち残っていくためには顧客から選ばれ、従業員に愛される必要があります。
コーチングメソッドを長年研究し、医療業界にも精通したコンサルタントが、コミュニケーションの観点から経営改善を支援いたします。
□CS(顧客満足度)やES(従業員満足度)をあげて、売上げアップにつなげたい。
□従業員の離職防止につとめたい。
□社内の風通しを良くしたい。
□主体的に考えて、チャレンジする組織をつくりたい。
□今までコミュニケーションに関する研修をほとんどやっていない。
内 容
90分
場所:椅子だけあれば十分です。プロジェクターや演壇、机などは必ずしも必要ありません。
内容
接遇とは何か?
顧客を感動させる企業の接遇
・リッツカールトンホテル
・ディズニーランド
・ガストロノミー ジョエルロプション
メラビアンの法則
接遇とコミュニケーションの前提
ポイント1.第一印象
ポイント2.できるだけ均一に
ポイント3.傾聴が大切
ポイント4.礼節とあいさつ
ワークショップが多く、いろいろな人と話ができ体感できる楽しい内容です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。