想定する対象者
孤立しているママ、疲弊している若手社員、夢をあきらめている若者に対して、夢を描くイマジネーションを持つ大切さと夢を具現化する諦めない行動力が重要だということを、面白く楽しくクイズ形式で講話を進めていきます!
新人類ジュニアの定義
好景気(バブル)を知らない、小学校から土曜日はお休み、ハイテク機器に囲まれて育ってきた、与えられて育ってきた、未就職問題、パラサイトシングル、ゆとり教育(競争を知らない子どもたち)、安定志向(銀行・公務員・大企業)、職業観のズレ(人参には飛びつかない、指示待ち族、、傍観者、クール、夜更かしや不規則な生活習慣、ゲーム世代・スマホ世代・ネット世代、核家族のため、家では孤立・孤独、」意外と多忙(塾通い、習い事)、突然キレる、コミュニケーションが下手
良くも悪くも素直、大学進学率50%超え、七五三問題(3年内離職率3割キープ)、ITスキルにたけている
危機感を常に持っている、応用力・読解力が弱い
発想力が乏しい・アイデアが枯渇、興味を持った分野で突然変異、聞いているのか反応が鈍い、就活ウツ
メンタルヘルス、アタマの賢い人が多い、個性を毛嫌いする・みな平等、複数の答えを用意しない、評論家・プライドが高い、LINEはずしなど、陰鬱ないじめが深刻
提供する価値・伝えたい事
夢を描き、夢を叶えるための方法をわかりやすく伝えていきます。
私はHondaの遊園地企画に長年携わってきました。
その根本は「こんなものがあったら楽しいな、みんなが喜ぶだろうな」
という夢を描き、夢を具現化することでした。
夢を実現するために最も大切なのは二つのソウゾウリョクです。
・夢を描く「想像力(イマジネーション)」
・具現化していく「創造力(クリエーション)」
そのソウゾウリョクを育むためには、
・「おや、どうして?」と疑問や不思議に感じる気づく心
・「面白いな、楽しいな」と素直に感じられるしなやかな感性
がアイデアを創出するために最も大切なです。
そこで、今回のイベントでは、Hondaの独自の遊園地企画で
培った、アイデア創出や夢を具現化するプロセスとして、「ないものねだり」
をするのではなく、既存の資源を最大限に活用する「あるものみがき」を念頭
において、夢を引き出す講話にしたいと思います。
内 容
1.夢を叶えるには2つの要素がある。
・夢を描くことと夢を具現化すること
2.夢を叶える魔法の秘訣 その1.
・100個の夢を持とう!
・5年後の自分を具体的にイメージしてみよう!
3.夢を叶える魔法の秘訣 その2.
・自分を知ろう!
・イキイキわくわくスケッチからわかること
4.夢を叶える魔法の秘訣 その3.
・パーソナルブランディング
・「自分の強み」を見つけよう!
5.夢を叶える魔法の秘訣 その4.
・ご縁と感謝を大切にしよう!
・ないものねだりではなく、あるものみがき
根拠・関連する活動歴
私は社会に出てから、約四半世紀にわたり、皆が羨むくらい楽しい独自性のある遊園地企画に携わることができ、夢を描き、知恵を出し合い、アイデアを具現化することが生業となり、その過程の中で「子ども研究」に従事してきました。この「子ども研究」は仕事を離れても興味を持ち続け、余暇活動の中で関係する書籍を読みあさり、各方面の有識者から話を聞き、未来を担う子どもの研究を進めてきました。そこで、行き着いた答えは、かつての日本では当たり前に暮らしてきた地域社会や家族の協力のある生活環境が必要不可欠であり、思いやりのあるソウゾウリョク豊かな人間らしい大人になるためには、子どもの頃に家族と一緒に楽しく暮らし、自然の中での外遊びや集団遊びなどの心豊かな五感を刺激する原体験を行うことが最も重要だということです。
そのためには、数多くの能動的実体験を行い、「継続は力なり」を実践することが大切です。
私の自己基盤である、アイデア創出術、ブランド戦略、モノづくり、マラソンなど、一過性に終わらずに長年培ってきたスキルを活用して、講演やワークショップを開設しています。
また、拠点を作るために、三重県桑名市多度町にある廃校をお借りして、遊びながら学ぶ能動体験型学習塾「子どもアイデア楽工」と、子どもを輝かすためには大人の意識を変えることが重要と位置づけ、大人が前を向いて、目を輝かすコーチングサロン「イキイキワクワクおとな塾」を併催しています!!
業務外の講師への取次は対応しておりません。