想定する対象者
中学生
高校生
10代の子の保護者
教職員
教育関係者
向け
タイトルに「リストカットと援助交際」とありますが、どんな方にでもお聞き頂きたい内容です
提供する価値・伝えたい事
これまで私とやりとりのあった子達の中で、勿論個人情報等は伏せた上で、実在する女の子の話をもとに講演させて頂きたく思います。
この講演を通してお伝えしたいのは、”こういう子が世の中にはいるんだ”ということではなく、その女の子が親や周りの大人に気付いて欲しいこととは何か。何故リストカットや援助交際をするようになったか。それを紐解くことによって、その女の子と近い心理状況にある子達(決して該当する子は少なくありません)に、もしかしたら今後起こるかもしれない悲劇を事前に防止する事が出来るはずです。
ちなみに、その女の子はいわゆる真面目な優等生タイプの子です。
内 容
私悠々ホルンは、子どものSOSソングライターという肩書きのもと、また子どもの代弁者として活動しております。
内容としては大きく2つ。
・話
・弾き語り
話
⇒私のもとに届いた、ある中学生の女の子からの相談。その子はリストカットや援助交際、その他にもまだありますが、辛い状況の中で誰にも助けを求められずに必死に耐えていました。
その子の話を中心に、リストカットや援助交際を何故その子がするようになり、何の為にしていたのか。それをまずお話します。そして、あらゆる子がリストカットや援助交際をしなくてもいいようにどう周りの大人が対応していけばよいかをお話します。
中、高生の子達向けにお話する際は、苦しんでいる子がその集まりの中に、周りの大人の方々が考えている以上にいる可能性があると思うので、悲劇を前の段階で防止する為の子ども達に送るメッセージに重点を置きたいと思います。
弾き語り
⇒私が作る曲は、
・私の実体験
・手紙やメールで届いた相談・SOS・本音の代弁
・相談してくれた子に対するメッセージ
の3つのパターンのどれかで作っています。
講演の内容に合う歌をチョイスして歌わせて頂きます。弾き語りが不要であればご遠慮なくお伝え下さい。
参考音源に代表曲の1つ「おかえり」をご視聴頂けたらと思います⇒https://www.youtube.com/watch?v=qwD1Ykfub9U
頂ける持ち時間によって構成を考えさせて頂きます。
根拠・関連する活動歴
過去、上記の内容に関する内容の講演を行った際に、その都度取材を受け新聞に掲載して頂いてきました。
2014年12月26日発行 東都よみうり新聞に掲載
「【悩む10代を追いつめないで】悠々ホルンさんが「15歳のSOS」を歌う「先輩として言いたい。死なないで」
2015年4月9日発行 朝日新聞に掲載
「子のSOS歌い続ける 千葉のミュージシャン、経験から曲 いじめ・虐待…代弁に共感」
2015年7月3日発行 足立よみうり新聞に掲載
「子どものSOSソングライター悠々ホルンさん 大切なものを失わないで 若者の悩みや苦しい本音を代弁」
2015年8月5日発行 足立朝日新聞に掲載
「子どものSOSソングライター 悠々ホルンさんがトーク&ライブ」
業務外の講師への取次は対応しておりません。