想定する対象者
主にビジネスパーソンや学生。
顧客との会話が盛り上がらず、成績につながらない。顧客対応で「素っ気ない」「冷たい」などの評価が来た。会話が苦手、違う世代の人と何を話せばいいのかわからない。そんな悩みを解消する近道は「雑談力」の向上。といっても、自ら話さなくても、その場が盛り上がる方法を、1万人にインタビューした元局アナが伝える。
もちろん、企業経営者、管理職、リーダーなども対象となる。
提供する価値・伝えたい事
「相手の話を真剣に聞けば、道は開ける!」
会話が盛り上がらないと悩む人の多くが、話すのが苦手と答えます。場を盛り上げるために、無理やり口を開くと余計に無言の時間が続くはず。どうすればいいのか?
相手に話させればいいのです。
そのために必要なのは3つ。「聞き逃さない」「3つのうなずき」「オウム返しの質問」。
ほんの少し、気を付ければ身につけられるテクニックで、みるみる効果があらわれる3本柱。1万人のインタビューで培った経験を生かし、それぞれについて実践を交えながら受講者にお伝えします。
内 容
【120分の場合】
・講師による受講生へのインタビュー(プロのインタビューアーの技術を体感)
・雑談力向上に必要な3本柱の説明
・各受講生へのヒアリング(1人1分程度・それぞれの特徴も把握する)
・3本柱を意識しない場合とした場合の比較(再び講師による別受講者へのインタビュー)
・受講者どうしのインタビュー体験
・受講者に対する講評
・質疑応答
※要望によっては、発声練習などのプログラムを組み込むことも可
根拠・関連する活動歴
・局アナ・フリーアナとして約20年の経歴
・局アナ時代はもちろん、フリーアナとしても取材業務が多く、インタビューは約1万人超
・インタビュー相手は幼児から学生、社会人、政治家、お年寄りまで年齢、性別、職業は多種多彩
・短時間で、相手の傾向を見抜き、雰囲気づくり、質問の言葉などを判断
・緊張する人には、気持ちをほぐす言葉がけ、おしゃべりな方をコントロールする技術など
【講師歴】
鹿児島大学、長崎大学、山口大学、近畿大学、山口県立大学、下関市立大学、南国殖産、益田市倫理法人会等 100回以上
業務外の講師への取次は対応しておりません。