提供する価値・伝えたい事
僕は、生まれつき「網膜色素変性症」という難病におかされています。 この病気のために、小学生の時には紫外線が当たると黒くなるメガネをし、 中学校の時には外の授業の際、オレンジのサングラスのようなものをめがねにつけたりしてきました。 これまで数百人という人にばかにされたりもしてきました。 そんなとき、担当医やカウンセラーの方々との出会いから、希望を見出すことができました。 高校生に入ってからは、自分の病気のことを学内の情報誌に執筆することで告白し、二期連続生徒会を務めました。 その後も、勉強会やイベントなどを100以上手がけ、今はむしろ、同じ障がいの立場を持つ方や、うつやひきこもりになった方の社会活動を支援する立場で仕事をしています。 「自分には出来ない…」、そう思って諦めてしまうと何も前に進めません。 周りの人たちを信じて、そして自分の夢ややりたいことを話してみましょう。 「みんな、頑張ればできる。まず一歩、前に進もう」と、メッセージを届けたいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。