想定する対象者
地域の観光活性化には、街の資源を活かした景観修復や保存・住民活動そして行政や外部の団体が一致協力し、地域経済の活性化を図らなければなりません。宿泊客の増加・消費金額の拡大・滞在時間の延長等の観光の課題があげられます。地域特性を活かした新たな観光の在り方と活性化が求められています。まだまだ活性化の施策や気づかない観光ポイントが数多くあります。
提供する価値・伝えたい事
1.観光行政の基本政策とは
2.観光と街づくりは表裏一体。「近き者よろこべば、遠き者来る」(論語)住民からも喜ばれる政策を行え ば、その評判を聞いて遠くからも客は来る。まずは、身近な人や地域を大事にするという事。
3.現状のままでは減少が起きる危惧・危機感
4.見せ方・楽しませ方を見直し、工夫・改善をして、様々なブラッシュアップを図る
内 容
1.川越観光の取組事例(各地の事例)
2.気づかない観光ポイント
3.観光にとって大事なのは「おもてなし」の心
4.これからの観光(観光に求めるものの変化)
5.着地型観光とは
根拠・関連する活動歴
昭和48年より約37年間旅行業に従事し、商品企画・販売促進を経験し、特に添乗員として国内海外を訪問。
平成23年より小江戸川越観光協会の事務局長兼専務理事として観光活性化に貢献。
この経験を多くの街の活性化に生かしたい。
講演活動
1.埼玉県ときがわ町:「人と自然の優しいお出迎え」
2.川越蔵の会:「川越観光への取組」
3.川越・比企ツーリズムの会:「川越観光について」
4.(社)販路コーディネーター:「観光と商店街再生の取組」
5.(財)地域活性化センター:「観光協会の取組事例と観光ポイント」
業務外の講師への取次は対応しておりません。