想定する対象者
中学生・高校生の皆さん。その中でも、今人間関係や家族の事、将来の事で悩んでる子達には特に通じるものがある内容です。
教師の皆様にとっても発見・気付きのある内容をお届け致します。
講演終了時には生徒さん達が担任の先生をはじめ、教員の皆様に今よりも更に心を開けるよう(特に助けが必要な時に助けを求められるよう)、そのキッカケにもなる内容にします。
提供する価値・伝えたい事
私は音楽や講演等の活動をしながら、ここ数年の間に北海道から沖縄まで350~400人の方々から生きる上での様々な悩みを手紙等で受け取ってきました。中学生の子達からの相談は特に多いです。
私自身も悩み苦しみながら歩んできた過去があります。
今回、大人の階段を昇りつつある中学生の子達に向けて、
・自分自身を愛せる大人になるということ
・これから大人になっていくその道中で何を学ぶべきか
・夢は終着点ではなく道しるべ
それを私自身の経験や、手紙等でやりとりのあった子達の話をもとに、少々子どもの心理について補足しつつ堅苦しくなく分かりやすくお話させて頂きます。
また、実体験やこれまで相談を受けた同世代(中学生の子達)の子達の想いから作った歌(2曲程)を通して、大人になっても心に残り、辛い時には支えとなって思い出されるような時間を誠心誠意お届けせて頂きます。
内 容
自己紹介
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1曲弾き語り
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講演
・自分自身を愛せる大人になるということ
(自分に自信が持てない子は少なくありません。1つ自己肯定感をキーワードに話を進めていきます)
・これから大人になっていくその道中で何を学ぶべきか
(なぜ人間関係こじれたり、親子で衝突したりといったことが起こるのかを説いた上で、劣等感など生きる上で壁となる要素に身動き取れなくなってしまわぬよう、今後どんな体験をして欲しいか、決して押し付けではなくヒントとなるお話をさせて頂きます)
・夢は終着点ではなく道しるべ
(何に向かって何をすればいいんだろうと模索している子や、夢を持っている子にヒントになったり勇気付けになる話です)
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1曲弾き語り
※与えられる時間によって調整させて頂きたいと思います。
※私のプロフィールに、活動におけるキーワードとして虐待等の言葉がありますが、決して暗くなったり落ち込むような内容ではなく、講演終了時には心の中にしまってある不安から少しでも解放されて楽になり、この先辛くなった時に思い出して支えになるメッセージをお届けします。
根拠・関連する活動歴
<新聞への掲載>
2014年12月26日発行 東都よみうり新聞に掲載
「【悩む10代を追いつめないで】悠々ホルンさんが「15歳のSOS」を歌う「先輩として言いたい。死なないで」
2015年4月9日発行 朝日新聞に掲載
「子のSOS歌い続ける 千葉のミュージシャン、経験から曲 いじめ・虐待…代弁に共感」
2015年5月10日発行 朝日中高生新聞に掲載
「子どものSOSを歌に 悠々ホルンさん「生きてていいんだよ」 味方がいると伝えたい」
2015年7月3日発行 足立よみうり新聞に掲載
「子どものSOSソングライター悠々ホルンさん 大切なものを失わないで 若者の悩みや苦しい本音を代弁」
2015年8月5日発行 足立朝日新聞に掲載
「子どものSOSソングライター 悠々ホルンさんがトーク&ライブ」
業務外の講師への取次は対応しておりません。