想定する対象者
子どもの養育に関わる保護者など
教育関係者(幼・保・小・中・高校教職員、PTA活動関係者など)
福祉・養護・司法関係などに携わる方
地域の青少年健全育成関係者(保護司・公正保護女性会・児童委員・民政委員・人権擁護委員など)
若年層の育成に関わる企業関係者など
その他 すべてのおとな
提供する価値・伝えたい事
特に、幼児期においては、周囲のおとなたちの関わり方が子どもの人格形成に大きな影響を与えます。
子どもに愛情をもって「寄り添う」ことで、子ども(人)を無条件に受容し、無条件に「受容する」ことで、子ども(人)への適切な関わり方(指導・教育)が可能となります。
そして、その積み重ねによって子ども(人)は、人への信頼感や自己肯定感を育み、厳しい現実にも立ち向かっていける強さ(自立心・主体性)を身に付けることができるようになると考えます。
内 容
対象者に応じて、体験に基づいた具体的な事例(例:幼少期の愛情欲求不満などにより非行や犯罪に関わった子どもと、その更生へのプロセス)を紹介し、参加いただいた皆さまのそれぞれの立場を踏まえたそれぞれの在り方をともに考える機会にしたいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。