想定する対象者
保育士、幼稚園の先生、幼児教育に携わる方々、小学校の教職員の方々、保護者、青少年健全育成に関わる方
民生委員など。
提供する価値・伝えたい事
指導者向けには、自分の特性を知ったうえでの子どもたちへの指導をどのように行っていけばいいのか?
保護者向けには、子どもたちへの効果的なことばのかけ方を。
心理学を用いながら、ダンス指導の中のエピソードをふんだんに入れて、具体的に解説させていただきます。
キッズダンススクールを2校経営し、2016年で10年目を迎えました。月間のべ700人が受講しています。
キッズダンスインストラクター・コレオグラファー(振付師)として、多くの子どもたちの指導を行い、
保護者と一緒になって子どもたちの自己実現をサポートしています。
内 容
■心理学の手法エゴグラムによって、ご自身の性格や特徴を知っていただきます。
タイプ別の性格特徴と、どんな指導を行うタイプかを解説し特性を活かした指導法を知って頂きます。
■子どもたちの欲求を心理学者マズローの欲求5段階説に分類して解説し、
欲求段階に合わせた対応を具体的に解説させていただきます。
第1段階 生理的欲求
第2段階 安全欲求
第3段階 社会的欲求
第4段階 尊厳欲求(承認欲求)
第5段階 自己実現欲求
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子どもたちと関わる大人は、声がけひとつで、子どもたちの人生をも変える力があります。
“ありのまま”のその子をほめること
“とった行動”をほめてあげること
ほめることは、自己肯定感を育てます。
しかし、保護者や先生の立場として、ほめてばかりではいられません。叱るシーンも必ずあります。
効果的な叱り方tも盛り込みながら、先生も、子どもも、保護者も、みんなが笑顔になれる
コミュニケーションのコツをお届けします。
マズローの5段階説の解説のシーンでは、前半で出てくるエゴクラムから、
こういう性格パターンの人は、こういう声がけになりやすいという事例も織り交ぜて話をします。
講演時間が90分以上ある場合は、保護者や先生自身のセルフコントロールの手法も紹介します。
自律神経を整えて、安眠につながるアクティブレスト(柔軟)を行います。
※もっと詳しい資料が欲しいという方は、お気軽にお問い合わせください。
具体的な声がけをわかりやすく解説した詳細資料がございます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。