想定する対象者
保育士、幼稚園の先生、幼児教育に携わる方々、小学校の教職員
提供する価値・伝えたい事
この講演では、自分の特性を知ったうえでの保護者への対応をどのように行っていけばいいのか?
心理学を用いながら、ダンス指導の中のエピソードをふんだんに入れて、具体的に解説させていただきます。
キッズダンススクールを2校経営し、2016年で10年目を迎えました。月間のべ700人が受講しています。
キッズダンスインストラクター・コレオグラファー(振付師)として、多くの子どもたちの指導を行い、
保護者と一緒になって子どもたちの自己実現をサポートしています。
内 容
■心理学の手法エゴグラムによって、ご自身の性格や特徴を知っていただきます。
タイプ別の性格特徴と、どんな指導を行うタイプかを解説し特性を活かした指導法を知って頂きます。
■お母さんたちのタイプ別コミュニケーション術を会話形式で解説します。
保育士さんの性格が、エゴグラムの性格診断で様々だったように、保護者の方々の性格も様々で、その性格に育てられた子たちの性格も様々です。
その子の性格形成には、おじいちゃんおばあちゃんの代の子育て方針から影響するといわれています。
それぞれの性格の人たちが、ひとつの幼稚園・保育園で生活をするのですから、感情がぶつかることがあって当然です。
その問題解決法は、実は、たったひとつあります!
それは・・・プレゼント フォー ユー「自己肯定感」
一生懸命に子育てをしている保護者の方
一生懸命に大人を信じて育っている子供たちに、自己肯定感を与える!
つまり相手を否定せず、肯定的にコミュニケーションをとる方法です。
保護者の日常を少し聞くだけで関係性が変ってきます。
日常、あまり深くかかわる時間がなくても、気にかけているという姿勢を見せることで、幼稚園・保育園側の要望を、受け取る側の気持ちが変わります。
※ここまでで1時間を予定しています。
※1時間以上の講演の場合は、保育士さんのストレスケアをすることで、
笑顔のコミュニケーションにつなげて頂ける目的として、
安眠につながるアクティブレスト(柔軟)のワークを取り入れます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。