想定する対象者
部下の扱いに慣れないミドル層や、親会社から子会社など外部から急に経営者やミドル層、相性の悪い上司を持ってしまった部下を想定しています。
提供する価値・伝えたい事
講師はずっと、外部からいきなり他人の土俵に入っていくような仕事をしてきております。
相性の悪い相手や理解できない相手とも、仲良くなるのは難しくても少なくともきちんと働いてもらわないといけないために、コミュニケーションの取り方には常に大事な課題として横たわってきました。
その経験から、自分にとっての困った人への対応策を解説します。
ただし前段としてきちんと自分の頭を整理することが必要ですので、適宜論理的思考の基礎を交えます。
内 容
Step①:自分の頭を論理的に整理する
Step②:前提条件・価値観の違いを推測する
Step③:相手にとって必要な要素を推測し、話の展開を考える
根拠・関連する活動歴
日本経済新聞社の主催セミナー、グラクソスミスクライン、フジ医療器の社内研修での実施経験があります。
講義内容は書籍『「困った人」の説得術』(日本経済新聞社)、『論理思考の「壁」を破る』(ファーストプレス)(自費出版等ではなくきちんと印税もいただいています)の内容を転用しております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。