想定する対象者
子育てや教育法について、現代の既存メソッドだけでなく、広い視野の中からヒントを模索しても良いと考えておられる方
提供する価値・伝えたい事
生きるか死ぬかのサバイバルレースに身を置いていたかつての戦国武将たちは、自分の子供や後継者をどんな風に教育していたのでしょう?
当時と現代とでは社会常識や環境が全く異なる訳ですから、それをそのままマネしようということではありません。しかし、武将たちの教えの中には「先を読む」「機転を利かせる」などといった現代人にも求められる才知の大切さが強く込められています。これらを教育に活かす一つの知識として、親御様方や教育関係者の方々には持っていただきたいと思います。
内 容
江戸期に編纂された戦国武将逸話集「名将言行録」「常山紀談」などに収録の様々なエピソードを紹介し、彼らが子供や後継者にどんな「教育」をしていたか、その真意や目的などをわかりやすくお話しします。エピソードには、織田信長、徳川家康、北条氏康、今川義元など、ドラマや歴史バラエティ番組でもよく取り上げられる人気武将、有力武将たちを選びます。
根拠・関連する活動歴
長年戦国時代の研究を続け、その知識をベースに戦国武将の読本や、この時代を舞台にしたシリーズ小説を上梓してきました。これまで戦国時代を扱った講演の実績も数多く、戦国武将たちの事跡や人となりについて、一般の皆様にわかりやすく伝えるノウハウも持ち合わせています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。