想定する対象者
NHK大河ドラマ、歴史、戦国時代に興味をお持ちの方
提供する価値・伝えたい事
今年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のヒロインを義母とした名将・井伊直政。彼は後に、幕末まで続く彦根藩35万石の藩祖となります。江戸幕府を開いた徳川家康には、直政をはじめ、天下統一事業に大きな役割を果たした本多忠勝、榊原康政、酒井忠次といった計四人の武将たちが仕え、彼らは「徳川四天王」とも呼ばれました。四人は一体どんな人物だったのしょう?
戦国サバイバルを生き抜いた彼らの素顔は、現代人の私たちにも何かしらの示唆や教訓を与えてくれるはずです。
内 容
江戸期に編纂された戦国武将逸話集「名将言行録」「常山紀談」や古記録などを紐解きながら、徳川四天王の事跡、人となり、実像に迫ります
根拠・関連する活動歴
大学卒業後の新聞記者時代から戦国期、及び全国の戦国武将の事跡を研究、取材しており、時代背景や政治・経済・文化、武将たちの言行、人となりについても通じています。これらの成果は、これまでの著書、講演、シンポジウムなどで披露させていただいております。
一例としては、2013年11月〜12月の計3回にわたり、東京都千代田区の文化芸術講師(歴史・民族)として、同区立九段生涯学習館の歴史探訪講座「戦国時代を彩った個性豊かな武将たち~彼等の意外な素顔、ホントはこんな人だった!?~」の講師を務めたのを皮切りに、戦国時代をテーマにした講演を全国各地で実施しています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。