想定する対象者
中小製造業経営者並びに経営幹部
提供する価値・伝えたい事
経営は実践しなければ何の意味もありません。中小製造業にとって効果的な顧客開拓、販路開拓の方法について、座学で教科書的な話を聞くだけではなく、実践的に使えるノウハウと、それを明日から使えるようにワークショップ形式も踏まえてお伝えして参ります。
内 容
新規顧客開拓のための、必須かつ効果的なやり方について、「講義を聴く」→「質問する」→「実際に自社用にやってみる」→「添削を受ける」→「持ち帰って続きを実践する」という流れで、“あなたの会社で実際に成果を出す”ためのやり方を学んで頂きます。
主な内容
1.個人名まで特定した新規開拓リストを作るには?
もしもあなたの手元に「取引したい会社の、担当部署や個人名まで特定できているリスト」があったとしたら。しかしそんな都合の良いリストは世の中に存在しないので、自前で作るしかありません。とはいえ、ちょっとしたコツさえつかめばあなたの会社でも、そんなリストが作れるようになります。そのために、当社が指導し効果をあげているターゲットを見つけ出すやり方をお話しし、実際にその場で自社用のリスト作りを体験して頂きます。
2.上場企業の社長にもアポが取れるアプローチ方法とは?
ターゲットが分かったとして、次に、そこにどのようにアプローチすれば、その人に会ってもらえるのでしょうか。上場企業の社長相手でも、普通の営業マンがアポが取れてしまうやり方、つまり、営業マン個々の力量に影響されにくく、仕組み化しやすいアプローチ方法についてそのコツを伝授し、それを自社用にアレンジして頂きます。
3.営業マン以外で新規問い合わせを増やす仕掛けを作るには?
新聞やテレビなどに取り上げられるプレスリリース方法や、大企業からも問い合わせが得られるホームページの作り方などについて実例を踏まえてお話しします。
そして、反応を得るために、自社の特徴を一瞬で分かってもらい、関心を引き付けるキャッチコピーの作り方のコツを把握して頂き、自社のものを作って頂き、この場で添削も実施します。
根拠・関連する活動歴
講演実績も銀行、商工会議所など多数。日本最大の参加企業数を誇る民間の製造業ネットワークでも専門家として活躍中。
業務外の講師への取次は対応しておりません。