想定する対象者
・終活に関心のある方
・自分の死生観について考えたい方
・人生をよりよく生きていきたい方
提供する価値・伝えたい事
看護師として、たくさんの死と向き合い、セラピストとして、看取りのケアをしてきました。身近な所では、実母、義母がここ数年の間に他界しました。その中で私自身が死生観について深く考え、本当の幸せとは?本当の豊かさとは?
を振り返り、この先、どのように生きていきたいかを見つけました。
一番感じたのは、「死が近づいてから後悔しても遅いということ」
人生のエンドロールを想像してみることで、一日の過ごし方が変ってきます。
死を見つめ、意識すること。人生を振り返ることで、今を大切に生きていく力になるお話を明るく笑顔でお話させていただきます。
内 容
1、日本人の死の捉え方
・人が老い、死に向かうこと
・終活と死生観
・死者の在りかたの違い
2、「明日、もし死んだら」を考える
・死ぬ時に後悔すること
・私の納棺体験
3、看護師が見つめてきた死とは
・白血病の治療途中で亡くなった男性Aさん
・最後にビールが飲みたいと言った女性Bさん
4、残された人たちのために今、出来ること
・まだ間に合う、人生のエンドロール
・ハッピーエンディングノート
5、本当の豊かさとは、幸せとは
・限りある命
・今を大切に生きること
業務外の講師への取次は対応しておりません。