想定する対象者

生徒、保護者、教育関係者、福祉関係者、及び一般の方々

提供する価値・伝えたい事

わたしは20代の時に、左足を事故で失い、身体の自由を奪われました。
プロダンサーとしてこれからというとき。たくさん踊れる身体、自由になる身体に、身も心も充実していたわたしは、すべてを失ってしまったのです。
事故に遭う前と同じように踊るため、自由を取り戻すため、もがき続けた日々。その中で見つけた『自由』は、若い頃に持っていると思っていたものとまるで違うものでした。
本当の『自由』とは何か。わたしの経験を通してお話します。

内　容

ダンス（『すずの兵隊』（アンデルセン童話より） ＊音楽・映像付き）と、トークを織り交ぜた約90分の構成となります。