高齢者の汚部屋・汚屋敷問題について

伊藤淳子
いとうじゅんこ

伊藤淳子
いとうじゅんこ

農と食女性協会代表、A-GirlCreative代表 (公)日本フードスペシャリスト協会 理事 (社)防災安全協会 顧問
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想定する対象者

改築、リフォーム、減築などを担当される建築関係の業者の方や、住宅関連業者の方
高齢社会になるにつれ「増築」よりも「減築」の需要が増えてきています。
そんななかで、家のなかがモノでいっぱいという暮らしをしている高齢者が増え、整理・整頓ができずに困窮しています。
そこで、高齢者の暮らしの問題や課題について考える機会を持ち、対策が求められています。

提供する価値・伝えたい事

整理整頓ができている家に住むことは、高齢者にとっては安心・安全につながることです。
安心安全な家づくりは、身ぎれいに暮らす老後のハッピーライフにつながります。

内 容

高齢者の多くが住む家は、モノに溢れていて「汚部屋」「汚屋敷」と呼ばれ、社会問題になっています。

私は、書籍「50歳からの暮らし買え整理術」(7月末発行予定 著者:杉之原富士子、出版社:クラブハウス)のプロデュースを担当しています。

そこで、この書籍でも紹介されている高齢者住宅の実態や問題点を紹介。
高齢者の「お片付け」がなぜうまくいかないのか、どうしたらうまくいくのかについて、ご紹介したいと思います。

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