想定する対象者
改築、リフォーム、減築などを担当される建築関係の業者の方や、住宅関連業者の方
高齢社会になるにつれ「増築」よりも「減築」の需要が増えてきています。
そんななかで、家のなかがモノでいっぱいという暮らしをしている高齢者が増え、整理・整頓ができずに困窮しています。
そこで、高齢者の暮らしの問題や課題について考える機会を持ち、対策が求められています。
提供する価値・伝えたい事
整理整頓ができている家に住むことは、高齢者にとっては安心・安全につながることです。
安心安全な家づくりは、身ぎれいに暮らす老後のハッピーライフにつながります。
内 容
高齢者の多くが住む家は、モノに溢れていて「汚部屋」「汚屋敷」と呼ばれ、社会問題になっています。
私は、書籍「50歳からの暮らし買え整理術」(7月末発行予定 著者:杉之原富士子、出版社:クラブハウス)のプロデュースを担当しています。
そこで、この書籍でも紹介されている高齢者住宅の実態や問題点を紹介。
高齢者の「お片付け」がなぜうまくいかないのか、どうしたらうまくいくのかについて、ご紹介したいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。