想定する対象者
事業承継問題を抱えた中小企業のオーナー社長
事業承継による中小企業をM&Aにより買い受けたい企業の経営者・管理者
提供する価値・伝えたい事
事業承継により会社を手放すことを考える状況は、ほとんどの人にとって初めてのことになります。
一方で買い受ける側、仲介する会社は経験豊富であることが多いために、情報格差が圧倒的に大きい状況で臨んでしまうと、一方的に不利な条件で売却したり、残された従業員が過剰に不幸な目にあってしまうことにもなりかねません。
そうした事態を避けるために、一通り知っておくべきことを、投資ファンドに10年以上在籍し、何社もの取引を経験してきた知見を活かして解説します。
内 容
1;探索前にやっておくべき準備
2;自分の会社の価値を考える
3;後継者・必要な機能を明確にする
4;相手探しはいつから始めるか?
5;理想的な仲介会社を探す
6;理想の相手を幅広く探す
7l;Win-Winの条件に落とす
根拠・関連する活動歴
産業再生機構、独立系投資ファンド、銀行系投資ファンドと、幅広いタイプの投資ファンドに10年以上勤めておりました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。