提供する価値・伝えたい事
葬儀・お墓の現場で多くの死に接し、家族の姿を見てきました。また社会福祉士として、現役の介護職として、高齢者福祉や看取りにたずさわりながら、「生」と「死」の橋渡しを模索しています。豊富な現場経験と、数百回に及ぶ講演実績をベースに、事例や課題を交えながらお伝えします。
内 容
超高齢社会の中で、地域ではさまざまな課題を抱えています。
高齢夫婦だけの世帯、単身世帯、認知症の方の徘徊・一人暮らし、孤独死・孤立死・・・。また最期を迎える場所は病院から地域へと変化しようとしています。昔ながらの地域コミュニティが薄れていく中で、「行き方」「逝き方」を地域でどのように支えていくか、「終活」をキーワードに考えていきたいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。