想定する対象者
知的や精神障害のある子がいる親や家族、支援者、福祉関連事業者、福祉行政担当者、特別支援学校、障害者雇用をしている企業など、障害者に関わるあらゆる立場の方
提供する価値・伝えたい事
障害のある子の親の共通の悩みである「親なきあと」、その漠然としている不安を整理して、それぞれに対応する制度や仕組み、地域での取り組みなどを知ることで、自分たちがこれからやっておくべきことが具体的に見えてきます。そして、一番大切なことは地域でたくさんのつながりを持つこと。いろいろな選択肢が増えていることを知り、「いざとなったら何とかなる」と前向きな気持ちで、少しずつ準備するきっかけにしてもらえばと思います。
内 容
講演は全体の時間に応じて調整可能ですが、できれば90分~120分欲しいです。その中で質疑応答も対応いたします。
参加者には「親心の記録」という、支援者に子どものことを伝えるための冊子を無料配布することも可能です。また、参加者から希望が出ることが多いので、会場で問題なければ書籍販売もお願いしたいと思います。
根拠・関連する活動歴
講演回数は年間130回以上、個別相談・メール相談は年間100件以上実施
「親なきあと」関連の書籍は3冊出版。
障害者の家族、支援者向けの機関誌に連載、寄稿多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。