笑う門にはいい介護
~虐待が抱擁に変わる時~

中村 学
なかむらまなぶ

福祉・介護

中村 学
なかむらまなぶ

笑う門にはいい介護の会 代表 介護人材育成コンサルタント 介護現場モチベーションアッパー
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想定する対象者

【地域住民向け/福祉関係者】
■介護をしておられる方■将来介護を想定しておられる方■介護でストレスが溜まっておられる方
■介護者を支える側の福祉関係の方々の研修会
■男性の多い安全大会等

提供する価値・伝えたい事

お笑い芸人で活動中に、母が脳梗塞で倒れる。介護のため帰郷し突然、在宅介護が始まる。残念ながらストレスが溜まり虐待が始まる。「死ね、ふざけるな!」の怒号を浴びせる日々。一転して介護地獄に陥る。
 8年間の時を経てある切っ掛けで笑顔の大切を知る。介護業界に転身し、デイサービスの施設長となり、そのデイは「日本一笑顔のデイ」として取材殺到。その後母親が看取りの宣告を受ける。全く反応のない母に対して家族5人で笑顔を追求する。その実映像は看取りの心構え、そして介護の意味を伝える。
介護への不安、看取りの心構え等を「楽しくわかりやすくためになり感動させる」にこだわります。詳細は宮根誠司氏の推薦本「笑う門にはいい介護」諷詠社にも描かれている。

内 容

講演形式。パワーポイントを使いながら話します。、途中で動画を流します。

根拠・関連する活動歴

私自身が母への虐待で精神的にきつかった。怒りがコントロール出来ず母に怒鳴り続ける毎日でした。もういつか殺してしまうんじゃないかと悩みました。そんな私でさえ介護地獄を抜け出せた。だからこそ、世の中の人日に「笑う門にはいい介護」の笑顔の大切さを伝えたい。
 少しでも介護で苦しむ方を減らしたい。その想いで、講演活動をしています。

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