観光活性化には交通アクセスコンテンツが重要
~地域交通再構築の時代の観光戦略~

~地域交通再構築の時代の観光戦略~

斉藤常治
さいとうつねはる

地域活性

斉藤常治
さいとうつねはる

総務省地域力創造アドバイザー 学びing株式会社 代表取締役 アクティビティジャパン公認体験トレーナー aini(TABICA)地域コーディネーター
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想定する対象者

地方自治体の観光担当者/観光協会/DMO/地域資源を活かした新たな観光「ニューツーリズム」に取り組む方/経営者(観光地のお土産物屋/伝統工芸工場/観光関連施設等)/地域おこし協力隊

提供する価値・伝えたい事

豊富な事例を元に、地域公共交通ネットワークへの「リ・デザイン」(再構築)の時代の地方観光戦略を考えたいと思います。

内 容

今後も、地方鉄道は沿線人口の減少で経営が悪化し、バスやバス高速輸送システム(BRT)、乗り合いタクシー等への転換が進むことが予想されます。
バス停が壊れかけていてすぐ見つからない、往復のバスなのに本数が少ないため、道路の片側にだけ時刻表があるとか、地元の人しかわからないような交通手段は観光客にハードルが高いです。そのような状況でも、観光を振興させるには、一次交通や二次交通はもとより、コストパフォーマンスよく回れるフリーパス等の丁寧な案内を含む、下見オンラインツアーやリアル旅行講座などの交通アクセスコンテンツの充実が必要と思います。
豊富な事例を元に、地域公共交通ネットワークへの「リ・デザイン」(再構築)の時代の地方観光戦略を考えたいと思います。

【交通アクセスはコンテンツになる】
1. オンライン体験ツアーから現地に来たゲスト
2. (ANA)大館市地域おこし協力隊の旅行講座
3. 秋田県観光連盟「冬旅♪秋田の歩き方」
4. 鉄道リトリート

根拠・関連する活動歴

<著書>

『資格がなくてもインバウンドのツアーガイドになれる本』

『資格がなくても「旅行業」や「観光業」ができる本』

『進化するオンラインツアーと作成技術ポイント』

『「五能線」苦闘と希望の3年(写真集)』

『観光活性化には交通アクセスコンテンツが重要』

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