想定する対象者
■ 想定する対象者
*シニア世代となり、ライフスタイルを学びたい方。
*シニア世代の第3年代をどのように生きたらよいのか知りたい方。
*これからもコミュニケーション能力を身につけたいシニア世代の方。
*今後の自分の人生での生きる目的や働く目標を見つけたい方。
■ 研修活動歴
若手・中堅・管理職研修 大手企業 関西地区 13回
介護研修及び食産業研修 職業訓練 関西・東北地区 4回
シニア世代生きがい研修 大手・国家 関西地区 11回
メンタルヘルス研修 国家公務員 関西地区 20回
■ 対象者の現状・課題
*今まで、仕事の質を高めてこられたシニア世代の方々です。参加者にご自分のライフスタイルの在り方を問いかけ、人生90年時代に生きる方々が人生の質を高め、社会貢献できる生き方に気付くと共に、生きる目的や目標を立てられる目の付けどころ・考え方を学ばれます。
*また、今まで、仕事は自分なりに成果を出してやってこられた。しかし、コミュニケーションが取りにくいと感じる方もいらっしゃると思います。そんな方には、自分の特徴を知り理解することで、他者の気持ちを知るきっかけ作りとなります。
提供する価値・伝えたい事
■ 提供する価値・伝えたい事
*自分のコミュニケーションの取り方に気付き他者への関わり方を学ぶ。
*シニア世代(定年退職後・再雇用後)のより良い生き方を学ぶ。
*定年退職後の第3年代(約30年)をどのように生きたら良いのかと気付くと共に追求する場のきっかけとする。
*生きがい事例を聞いたり、自分の思いを伝えたりしながら、ワークショップで気付かれるように進める。
*自分の生きる目的や働く目標をしっかりと立てる。
今までの「シニア世代生きがいと存在」研修受講者の主な感想他多数。
①これまで、任務として持っていた目標を、離職後は日常の中に定めていかなければならないわけで目標設定をする上では、考え方のヒントを与えられた感じがした。
②今後の就職活動、また、人生について参考になりました。特に、人生の主役・桃太郎の話しについて参考になりました。
③改めて定年後の生計と生きがいを考えなければならないと強く思った。
④「生涯生活チェックリスト」・「私は今まで、私は今から」で、自分を見つめ直す機会を得た。
⑤シニア世代の心の持ち方など、自分自身に問題をあたえて自分を見つめ直す時間ができました。
⑥毎日を過ごす中で、自分の事・まわりの事を考える事がありませんでしたが、今日、自分の事・まわりの事を真剣に考える事ができました。日々、悔いの残らないよう感謝の心を持って、一歩一歩進んで生きたいと思いました。
内 容
■ 内容
1、「生きがい」の定義などについて
2、「生涯生活チェックリスト」
3、シニア世代の気楽な面・不安な面
4、「シニア世代の生きがい」
①これからのシニア像
②第三年代
③生きがいとライフスタイル
④シニア世代の志向タイプと活動
5、アイス・ブレイク (今、私にとって・・・。)
6、シニア世代のより良い生き方は?
①「日本昔話‐桃太郎」から学ぶもの
②私も聴き上手になれる。
③「こころの窓(ジョハリの窓)」
④「仕事の質」→「生活の質」・「人生の質」を高める。
7、これから生きる方向への提案
①人生90年時代
②21世紀での主役は?
③「3:3:3」の考え方
8、「人間関係の好転原則」
9、「私は今まで、私は今から」
10、振り返りタイム
*研修は、講演だけでなく、研修参加者の参加型でもあり、アイスブレイク・ワークショップを取り入れています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。