医療・介護事業者向け 広告費0円で、離職者を減らして、求職者を2倍にし、利益率を上げる方法!

岩見俊哉
いわみとしや

医療・福祉実務

岩見俊哉
いわみとしや

経営心理カウンセラー 介護経営コンサルタント 理学療法士
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想定する対象者

・広告費をかけたけど、求職者が集まらないとお困りの経営者さま、人事担当者さま
・有料職業紹介で採用したけど、すぐに辞めてしまったとお困りの経営者さま、人事担当者さま
・離職率が高くて困っている経営者さま、人事担当者、幹部さま
・採用活動、何から手をつけたら良いかお困りの経営者さま、人事担当者さま
・とにかく利益率を改善したい!とお考えの皆さま

提供する価値・伝えたい事

これまでの企業経営やコンサルティングの中で私が学んだ事は、「多角的な分析で強みを発掘する技術」、「内部と外部の安定したコミュニティ構築」、「戦略的な広報活動」、その集大成が離職者を減らして、求職者を増やし売上を安定させるというものです。

企業や事業の基礎体力、それが人材育成、採用活動だ。
確信した私は、今まで自分がやってきた事、とってきた行動を体系的にまとめ、どうすれば離職者が減少し、求職者が増加するのかというノウハウにまとめ上げる事に成功しました。
実はこの離職者を減らし求職者を増やす方法にはコストが殆どかからないものばかりです。

離職者を軽減させる事と求職者を増やす事は表裏一体です。
本講座では、先ずの離職者を減らす方法と重要性に気づいて頂く事からスタートし、求職者が増える仕組みを具体的事例を交えてご説明、その後ワークを通して、その日から具体的な活動に落とし込んで頂くノウハウをお伝えいたします。

このノウハウを用いて、皆様が手掛けるビジネスの基礎体力である人材育成と採用活動を効果的に進めて必ずや骨太な事業を展開していって頂ける事を確信しております。その日からできるコストのかからない、組織創りのノウハウを、ぜひ皆様にお持ち帰り頂きたいと考えております。

内 容

1. 離職者を『減らす』
・離職が起きる瞬間と原因とは
  離職が起きるのは、「コミュニケーション不足」と「人間関係の悪化」、「心理的安全性の欠
  如」マズローの欲求5段階説を踏まえてお伝えします。
・間違った構造改革
  福利厚生を良くし、給与を上げれば人が辞めないという誤ったワナ
  女性が働きやすい、育児、介護だけに方向性がシフトしていないか
・離職者を減らすメリットとは〜離職と求職は表裏一体
  「離職が減る」⇒「売上が安定する」⇒「未来が見える」⇒「求職者が増える」
   それぞれについて解説いたします。
・4種類のタイプ   
  職員の4種類のタイプを知っているか
  それぞれのタイプや特性に合わせた関わり方 
  肝は、コミュニケーションの頻度を増やし、職員を承認し、心理的安全を確保すること。
 
2. 求職者を『増やす』
・人が集まらない事業所にみられる特徴とは?
「誤った採用活動」、「給与と福利厚生」、「ポジショニングの理解不足」、「キーマンやロールモデルがいない」、「コンサルタントがいない」、「営業エリアが広い」それぞれについて詳しく説明します。
・ 求職者の増やし方 (求職者集めには、鉄板の「順序」があった!)
  「強みと価値の発掘」、「多角的な現状分析」、「競合とポジショニング」「ビジョンについて」、
  「戦略的な広報活動」、「コミュニティ構築」という観点から説明致します。
・ 「強み」についての大きな間違い、強みは主観的評価ではない。構造的に理解する。
・ 「多角的な現状分析」に必要な4つの視点
・ 「戦略的な広報活動」に必要な理想の求職者像を明確にする方法
・ 「コミュニティ構築」に必要なのは、知的好奇心の刺激と共同体感覚
 例えば、求職希望者が増える事業説明会のやり方は、参加型の説明会。

  3.『仮想、コミュニケーションで離職予防』実践する3つのポイント
    〜離職を予防し、求職者を増やすコミュニケーションを試してみよう。
・ 相手のタイプや心理学を考慮して関わる方法
・ 職員に行動を変えて、上手く理念やビジョンを伝える方法
大切なのは、最後まで聴いて、考えさせる。
    ・ 組織の方向性と職員の強みを組み合わせた目標設定
      多様性の理解の上で目標設定をしていく。

根拠・関連する活動歴

【直近の実績】
東京都介護労働安定センター ヘルスカウンセラー、腰痛予防講座講師
東京都三宅村 介護予防事業 コンサルティング、業務委託、公開講座講師
都内介護事業所、有料老人ホーム等にて 多数の講演実績あり。

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