想定する対象者
●青少年育成関係者
●教育関係者
●一般
●学生
提供する価値・伝えたい事
観光地・門司港にて人力車の俥夫(しゃふ)を行っていた経験を持つ。
門司港には一時、荒れた学生や暴走行為をする若者が集っていた。観光地を守ろうと若者をぶつかり合う日々であったが、ある出逢いがきっかけとなり、ぶつかり合うのではなく、心を通わせること、彼らを理解することからがスタートだった。
どのように心と心を向き合わせたのか、理解していったのか、その経緯と学んだ大切なことを講演します。
子どもとの向き合い方、大人としてどうあるべきか、
地域づくりや社会教育のヒントになるひと時であれば幸いです。
内 容
朝は中学生、夕方は高校生、夜は暴走族と、荒れた学生たちの
溜まり場となった観光地を、如何にして守り、取り戻したか。
それはある家族との出逢いがきっかけだった。
そして学生たちとの握手の真意は!
70日間の模様を皆様にお話いたします。
根拠・関連する活動歴
児童自立支援施設で臨時職員として勤務したこともある。
●講演実績
九州共立大学、JA三次、旧門司三井倶楽部(重要文化財)、周南西ロータリークラブ、山口ロータリークラブ 他
●メディア出演等(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など)
【テレビ】FBS福岡放送、RKB毎日放送
【ラジオ】KRY山口放送ラジオ、エフエム山口、郡山コミュニティ放送
【新聞】読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、山口新聞、中国新聞
●著書『魂の人力車-門司港 つなぐ命と受け継ぐ命-』がJLA日本図書館協会選定図書に選ばれる
業務外の講師への取次は対応しておりません。