想定する対象者
商品開発、マーケティング、研究開発技術開発の担当者を想定
「新しい」を生み出すために、マーケット、お客様の理解を進め、そのための情報力と解析力を養う
提供する価値・伝えたい事
1. お客様をより正しく理解するための心構えとメソット゛
2. 人の意見より行動を見よ 人の心は見えないけれど心配りをよく見える
3. 新製品は、たったひとりのひらめきとこだわりから
4. マーケティングリサーチの基本と本質の理解と習得
内 容
マーケティング活動の本質を理解し、商品企画、研究開発、広告、販促、営業、の業務活動を活性化するための情報収集能力と解析力の向上を目指し、顧客視点の業務が実践できる力を育成する。
マクロ、ミクロの両面から顧客視点を養成する(幅広い視野の獲得)
データに基づきマーケットを理解する力を養成する(調べる力 情報収集力)
消費者心理を踏まえてお客様正しく理解する力を養成する(観察する力、よく聞く力)
セカンダリーデータの活用等情報収集とその解析力の向上 (情報力)
マーケティングの本質を理解し、新製品や業務革新につながる提案力を身につける(創造力)
マーケットや業務を語ることができ、開発仮説、業務仮説を設定できる人材を目指す。
前提
1.講義、実習発表と議論そして講義の流れで学習する。
2.座学でなく、リサーチ、フィールドワーク、ディスカッションを実践する双方向の学習会である。
3.入社5年まで若手を想定 10-15名を予定して計画
4.最終日に、学習したことを踏まえて、自らの業務革新につながる仮説提案を行う(経営幹部へ)
根拠・関連する活動歴
実践例
1. この3年間にメーカー3社、小売1社ですでに実施
2. 基本は、少なくとも3日程度
3. 最後に、参加者が上司提案することが特徴
業務外の講師への取次は対応しておりません。