想定する対象者
・不登校の子どもを持つ保護者様
・フリースクール、フリースペース、サポート校、高認予備校など、不登校の経験を持つ児童、生徒、学生
・不登校の児童、生徒、学生への支援に当たる方
提供する価値・伝えたい事
不登校、高校中退を経験した人として、不登校のカウンセリングを行ってきたカウンセラーとして、両方の経験を持つ講師が、独自の切り口から、心のこもったメッセージをお伝えします。
不登校の子どもの気持ち、勉強法、家での過ごし方、家族としての接し方、学校との繋がりの持ち方、専門家への相談の方法など、不登校でよくある質問にお答えしていきます。
内 容
「行きたくないという子どもをそのまま認めてしまって良いのでしょうか?」
「生活が昼夜逆転しています。そのままにさせて良いのでしょうか?」
「子供が何を考えているのかわかりません。」
「学校に行かない子供の気持ちを大切にしたいと思いますが、他の家族の理解が得られません。」
「不登校だったことが、将来、進学や就職に影響するのではないかと不安です。」
といった、不登校の子どもを持つご家族様のお悩みに、講師自身の不登校の体験や、講師がスクールカウンセラーとして体験した事例などから、子どもへの接し方についてお話しします。
根拠・関連する活動歴
不登校で高校を中退。17歳の時に、不登校・高校中退生のためのミニコミ紙「ワイルドシープ倶楽部」を創刊。活動の様子がNHKモーニングワイドのドキュメンタリー「僕らの空をとりもどしたい」などで放送され、全国の不登校・高校中退経験者、その家族から大きな反響を得ました。
大検(大学入学資格認定試験。現「高認試験」)合格後、大学・大学院で心理学を学び、臨床心理士・公認心理師を取得し、スクールカウンセラーとして多くの子どもたちとその家族のカウンセリングを行っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。