【チームの心理的安全性の高め方】
“人がイキイキと成果を出す組織”がやっていること

山崎清治
やまさきせいじ

メンタルヘルス

山崎清治
やまさきせいじ

NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長 無人島学校 校長
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想定する対象者

・労働組合役員の方々、職場の管理職やマネージャーの方々
・組織や集団の活性化をし、個人の成長をサポートしていきたいと考えている方々
・プレーヤーからマネージャーやリーダーへのステップアップを考えている方

提供する価値・伝えたい事

コロナ禍で、仕事の仕方やメンバー同士の関わり方が激変する中、チームとしての成果を上げるために注目されるキーワードのひとつが、「心理的安全性」。これまでも、「効率」や「生産性」といった言葉の裏で、組織やチームの目的や情報共有、メンバーの関係性の重要性は常に着目されてきました。
「チームの心理的安全性」を向上させ、主体的な行動を引き出し、メンタルヘルスケアにつなげ、メンバー自身が成長する環境をつくることはチームで成果を上げることにも欠かせません。

本講演では、これまでに様々な社会教育プログラムをプロデュースしてきた山崎清治とともに、若者の能力開発やチームビルディングについて、ペアワークや会話と使い「理論」や「机の上」でない、超実践的視点で楽しく学びます。

内 容

1.成果を出し続けるチームとは
 (1)無人島教育プログラムとそこから学べるビジネススキル
 (2)組織の成果と個人の成長の共存関係
 (3)人気アニメで学ぶ仕事観と組織づくり~宇宙戦艦ヤマトとワンピース〜

2.心理的安全性を高める
 (1)コロナ禍の今、なぜ心理的安全性なのか
 (2)「仲良しチーム」や「いい人集団」は心理的安全性が高いわけではない
 (3)心理的安全性を高めるための関わり方

3.組織をワンチームにするために
 (1)心理的安全性がチームをつくる
 (2)「のりしろの仕事」が組織を変える
 (3)組織をチームにするための3つのポイント

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