地域とともにある「農」の役割、価値の伝え方

小谷あゆみ
こたにあゆみ

農業・農政

小谷あゆみ
こたにあゆみ

農ジャーナリスト フリーアナウンサー
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想定する対象者

農業経営者、農家、行政、自治体職員、JA、農協関係者、消費者、市民、食育、商工会

提供する価値・伝えたい事

世界情勢の不安により見直される食料の問題、国産、農業の重要性。地域ととともにある農業の価値。
農業の多面的機能。消費者の理解。都市農村交流。食農教育。理解醸成のための情報発信。地域活性化のヒント。農業のサポーター、ファンづくり。多様な主体の参加。半農半X。
みどりの食料システム戦略、オーガニックビレッジの推進により地域ぐるみで、農業関係者、消費者が一体となって日本および地域の農業に関わる重要性。地域循環型の農業。学校給食などの地域コミュニティの重要性。農業を応援する仕組み。CSAコミュニティがサポートするアグリカルチャー。有機農業 環境保全型の農業

内 容

(導入)わたしが農業、農村に魅せられたわけ。農業の価値。
(会場参加型のクイズ)日本の食料、農業の問題クイズ。食料自給率、日本人の食生活の変化。
地域の抱える課題や特徴について。
人口減少、気候変動、変化する農業、レジリエンス。
(取材経験から事例紹介)全国の事例。個性ある農業の生き残り策。持続可能な農村、地域のあり方。
長く続く農業のコツ。
世界農業遺産の地域の紹介ほか

根拠・関連する活動歴

農林水産省 食料農業農村政策審議会、畜産部会および農村振興整備部会の委員10年務めた経験。
日本農業新聞で2011年からコラム連載中。
畜産番組リポーター、中央畜産会において全国の生産者を15年以上にわたり取材。
国連の食料農業機関(FAO)が認定するSDGsな農業システム「世界農業遺産」の専門家会議委員を務める。

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