想定する対象者
・職場で緊張してしまう若手社員
・プレゼンや営業職においての発表に悩む社員
・職場内での上司の言動にビクビクしてしまう社員
提供する価値・伝えたい事
職場では様々な緊張する場面があります。会議、朝礼、プレゼン、営業、上司の報告等でビクビクしてしまって、「相手からどう思われているか」気になって目の前のことに集中できなくなり、結果身体を壊してしまう方々が多いです。
今回はそういった緊張場面において、心理学的な視点から考え方の部分、リラクゼーション、行動の部分からわかりやすく説明します。
内 容
○認知を変えることについて
・ABC理論という心理学の論理療法に基づいて捉え方を変える練習をしていきます。
・他人の視線や緊張に対する認識を変える考え方について説明します。
○体を整える(リラックスと運動)
自律神経の交感神経が優位になっている状況だと、誰しもが緊張状態となります。そういった身体の緊張をほぐすリラックス方法について、様々なセルフケアについて紹介します。
○受け入れる
「なんとか緊張をなくさないと」そのような思考に囚われれてしまうことは逆効果となります。受け入れて自分に許可を出す考え方を説明します。
○行動を変える
考え方だけではなく、行動に落とし込むことが大切です。スモールステップから取り入れることができるやり方を認知行動療法の視点から説明します。
○自分らしい人生を生きる
悩むことにフォーカスし続けるより、自分がありのまま生きる人生が大切です。自分らしい人生を生きるコツを説明します。
根拠・関連する活動歴
中学校の頃から視線恐怖症といわれる社交不安障害で10年悩み、自分に自信の持てない思春期を送りました。社会人になってから心理療法などあらゆる方法を試して症状を改善。現在は人の目を気にすることなく人生を楽しめるようになりました。
また現在までに1000人以上の相談に乗っており、コミュニティを作り、ワークショップなどを開催し、多くの方の悩みや症状改善のサポートを行なっています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。