想定する対象者
日本は超高齢社会(2020年28.8%)です。認知症はいずれ誰でも疾患するといわれています。遅らせる認知症予防は可能です。
人生100年時代、生涯現役、健康寿命実現、が盛んに叫ばれています。
定年退職前や主婦の方々は、余生40年をどう生きれば悔いのない、幸せな人生と言えるのか知りたがっています。
自ら実際にやっている「生きがいがある健康ライフ」の実験をお話しします(楽しむ口演)。
【スマ楽の世界観】
『スマートシニアを楽しむ』は、
賢い老いの生活。通称〝スマ楽〟
未来を向き、地域で夢とロマンを語り、
なるほど、そうそうと心を響かせます。
動かなきゃ元気に出会えない!
生涯の楽しみは人と会うこと!
気合を入れて、ぼちぼちやる!
ちょっと知的にサロンを楽しむ!
元気に明るく交じらいを大切に!
人生100年時代を自分の想定通りに、
生きることができれば幸せです。
「このままだとどうなるのか」
提供する価値・伝えたい事
【聴講者が得る価値】
《狙い》
「スマートシニアの考えをきっかけに、
今まで頑張ってきた生活習慣を、
心理学(精神)視点と、元気ど! 個人診断で、
『生きがいがある健康ライフ』に切り換え、
意欲を高めて、交流を深める場とします」
《評す》
立ったまま2時間はさすが30年以上の講師。
筋金入りおもしろい。
先生のトークに出席者は大爆笑です。
募集の2倍で嬉しいです。
ご協力ありがとうございました。
初めて知る内容ばかりです。
「次は何?」は前向きです。
自分が動くいいですね。
未来に向けた話は感動しました。
『元気ど!しんだん』実行します。
目標出来て元気が湧いてきました。
テキストが素晴らしいです。
自分らしさ発揮これです。
勇気づけられ、登山をつづけます。
意識が変わりました。
一人暮らしで楽しい時間でした。
認知症の予防になると実感しました。
講座を生かしたいと感じました。
来期もよろしくお願い致します。
「スマ楽の講演は、受講者の共感を得て、
心を一に眉を開いて笑顔になっていました」
《動く》
・なるほど、そうそうと心が引かれ感動です。
・意欲が湧きます。
・地域での役割が明確になります。
・地域の担い手として役立っている自覚が芽生えます。
・和敬の関りを大切にします。
・感じる心を大事にします。
「どんな姿になりたいのか」
内 容
【講師の本意】
「生涯、僕は何をやりつづけられるのだろうか」
《示す》
人生100年時代の夢とロマンを抱いています。
流儀は、がんがんやらなくてもいい。
熱い!ドロ臭くべらんべぇ口調で語ります。
甘党、断酒、禁煙中です。
声も態度も大きく、ネアカ人間です。
元気スマ楽普及の商業出版を望んでいます。
共感する編集者と一期の出会いを待っています。
《試す》
未来を向き『生きがいがある健康ライフ』の生活です。
週4日、午前は筋肉労働、午後は精神労働
と、二足の草鞋です。
あと何年、いつまで意欲を維持できるのか、
自ら実験を試み、挑戦しています。
元気スマ楽の実行です。
《衰え》
幼少は病弱で、今は未病や加齢の症状に悩まされています。
難聴、胆嚢、肝炎、頚椎、肩こり、腰痛の患いです。
バルブ時、「無謀」にも個人事務所を設立しました。
酒宴中に意識不明のいきなりバッタン事件を
何度か起こしました。
破産寸前から這い上がり、子供三人を育て上げました。
孫もでき、幸せも束の間、認知症家族の介助、
両目とも白内障に、胃癌を発症したのです。
早期発見、早期施術で現役復帰できました。医療者へ感謝です。
時折、ちくちくと痛む肝臓がいつ騒ぎ出すのか、
意識不明に襲われるのか、恐怖を感じています。
気合いで生涯現役の夢とロマンを追いかけています。
早朝、湯沸かしをポット忘れるようになりました。
「無謀」にも人体実験中です。
《思う》
地域の友と友誼をもって支え助け合い心を響かせましょう
自分らしく、ポジティブに、ワクワク感を楽しみましょう
自分らしく第2の人生を想定通りに生きれば幸せでしょう
「そして、僕は生涯の旅歩きを終えます」
【講演の梗概】
《解く》
老いは抗えない問題です。
割り切った考えを芽生えさせる季節が訪れたこと。
今までのものの見方やとらえ方の意識を変えること。
スマ楽の役割は何かです。
《整う》
加齢は、日々、忍び寄ってきます。
人間は、遅かれ早かれ認知症を患うと言われています。
老いを感じたらポジティブに未来の生活をイメージします。
自分らしさの生きる意志(目標)を持った生き方を考えます。
地域と和敬をもって元気に関わる人生100年計画の一歩です。
『スマートシニアを楽しむ夢とロマン』です。
『今60代は中年期』と
神戸大学院の片桐恵子教授は述べています。
余生40年を、どう生きるのかという「老い」の課題でしょう。
老後の生活ではなく、「老い」の想定が大切なのです。
「老い」には誰も立ちはだかることはできない。
宮本武蔵曰く『我事において後悔をせず』です。
スマ楽の生きる意志は何かです。
『家族や社会の負担を少なくして、
ベッドに負ぶさる時間を短く』です。
自分らしさを発揮する生活の期間を長くしたいのです。
健康寿命の延伸や認知症予防に健康脳などへ
つながる、広がる目標観です。
今までのものの見方やとらえ方の意識を割り切って変えてみたら!
今までの意識を100%としました。
まずスマ楽の60代は、自分らしさ発揮80%が目標とします。
次に、70代は60%、80代は40%、90代は20%が目標です。
目標をもって意欲を高める生活は、
自分らしく生きたいと夢見る老いにロマンを感じます。
老いの過程を楽しみたいのです。
流儀は、がんがんやらなくてもいいのです。
気を張ることが大切です。
自分らしく旅歩きできればいのです。
あわてずあせらずにやるのです。
気合いを入れて ぼちぼちやります。
人生100年時代計画の初心を発し、
自分らしさ発揮のシナリオを想定します。
ステップ1「このままだとどうなるのか」
ステップ2「どんな姿になりたいのか」
ステップ3「どんなことがやりたいのか」
と、問いつづけることが大切です。
元気な自分らしさを発揮するのに、地域の活動へ参加します。
ちょっと知的に、ウッフフと、おしゃべりを楽しみます。
《得る》
地域は生きることの原点です。
地域の元気さに支えられています。
地域に助けられ励まされています。
楽しい『げんきサロン講座』とかに参加し、
活動を楽しみます。
参加、活動は感動体験です。
地域力づくり向上へ役に立っています。
家族が住む地域力づくり向上を応援します。
地域との和敬を大切に、調和を保ちます。
「どんなことがやりたいのか、次は何?」
根拠・関連する活動歴
《履歴》
プラント技術者20年従事
ターニングポイントは、
安全衛生管理者時に心理学への際会です。
転職は㈱ビジネスコンサルタント コンサルタント
組織は人なり(心理学)の組織変革支援と教育講師
コンサルタント事務所開業
筑波大学大学院ビジネス科学研究科履修生修了
講師業30年、企業変革300社以上
《認定》
日本健康心理学会員
健検・健康マスター認定
認知症介助士認定
絵手紙公認講師
《演目》
『げんきサロン講座』企画/地域へ提案2014年
主宰のプログラムは、
『スマ楽げんきサロン講演』
『認知症予防げんきサロン講演』
『げんき絵手紙サロン講座・指導』
『Management』『Resilience』 and『Innovation』他
年間150講座以上。コロナ感染の中、2022年実地153講座
《肩書》
げんきサロン講座のプロデューサー・ディレクター
横浜市全18区登録生涯学習ボランティア講師
横浜市シルバー人材センター会員独自事業講師
神奈川県認定かながわ肝疾患コーディネーター
日本絵手紙協会公認講師
㈱日本能率協会マネジメントセンター委嘱講師
コンサルティング・シオン事務所 所長
業務外の講師への取次は対応しておりません。