想定する対象者
地域の観光振興を考える立場の方々。地元有力企業の経営者、行政の観光担当部所の管理職、観光協会の会長、理事、事務局長、課長など。観光振興をするにあたっての経営、人材育成などの責任者
提供する価値・伝えたい事
観光庁が推進する国家戦略をそのまま現場に落とそうとしても、現場には現場の都合がある。そのようなジレンマを抱える中で、市民の力を結集して、迅速に企画立案から実践を経て、やがて「観光で稼ぐ地域」になるには、地域の観光集客の責任者は何をなすべきなのか?地域が本当に観光振興でシビックプライドを勝ち得るまちになるように、旅行情報誌の編集長から、政令指定都市の観光課長、観光振興シニアコンサルタント、脚本家兼プロデューサーとして現場の財前線で指揮をした、ユニークな経験をもつ講師の35年にわたる蓄積実話からご要望にあわえてお話をし、地域のシビックプライドの機運醸成からコラボレーションコーディネートへの興味までを喚起します。
内 容
1 コロナ禍のあとの観光振興は「天岩戸」戦略
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2 小さく初めて大きく育てる アプローズマネジメント(市民協働)
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3 若手コンサルや学生と接してわかった、早いうちに教えるべき「3つのキーワード」(若手育成)
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4 失敗しない体験型観光プランの作り方(集客戦術)
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5 コンセプトワークを覚えて業務をスムーズに高価値化する(企画立案、発展継続)
根拠・関連する活動歴
①地元のノンプロ役者を集めて、地域一番の歴史観光の推進役にまで成長させたプロデュース&脚本執筆力
②ゼロから年間10000人を集客させた体験型観光プラン専門メディア作り(編集長の編集技術)
③日本一の満足率を誇る夜のまちあるきを100回以上kガイドして体感した「もう一度来たくなるガイド術」
④3年で全国4位にまでのし上げたインバウンド戦略「モスリムフレンドリー」に見る10人マーケティングの効果
などなど。
業務外の講師への取次は対応しておりません。