想定する対象者
学校現場でラジオ体操を指導する、またはお手本になってラジオ体操する先生向け
提供する価値・伝えたい事
児童生徒は、お手本を見てラジオ体操を学び覚え、定着していきます。教育課程で覚えたラジオ体操は一生モノになるので、教員のお手本や指導はとても大事になります。将来児童生徒が自分の健康を維持するためにラジオ体操を覚えられるように、まずは教員自身がラジオ体操の基本を知っていただきたいです。ラジオ体操第1及びラジオ体操第2の各運動の目的や効果などを知り、実際にお手本が見せられるようになっていただきたいと思います。
内 容
①ラジオ体操の役割
②ラジオ体操第1及び第2のポイントと実践
③音楽に合わせてラジオ体操
根拠・関連する活動歴
大阪体育大学出身で元体育教師です。
また全国ラジオ体操連盟の指導委員をしており、指導者の育成もしています。
教員免許を取得する授業「体育科教育法」でラジオ体操の講座を担当したり、教育委員会から要請を受け中学高校の体育教師向けの研修も担当した経験があります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。