想定する対象者
企業経営者、管理職、ビジネスパーソン
提供する価値・伝えたい事
超人材不足の到来、DX化等、働く環境が目まぐるしく変化する中、企業は人材を資本としてとらえ、育成・教育などで投資し、企業成長につなげていく事が求められます。若手には、仕事や教育、上司の支援等で成長機会を、ミドル・シニア層には学び直し・リスキリングなどで、更なる活躍が求められます。本講演では、働く人を取り巻く現状や課題から、リスキリングが求められる背景を解説。既に様々な取り組みをしている企業事例などもご紹介しながら、これからの時代に向けた、企業戦略としてのリスキリングを考えます。
内 容
1 人的資本経営が求められる時代
・「人はいるのに人材がいない」問題と向き合う経営が求められている
・多様な人を真に活かす経営へ
Q 人材・組織の課題は何ですか?
2 既成概念にとらわれない若者の変化
・アジアで最も昇進意欲が低い日本
3 ミドル・シニア社員の活躍をどう支援すべきか?
・コロナ禍で学ぶ20代 VS 学ばない50代
・求められるキャリア自律
Q 気付きは何ですか?
4 人を活かす経営の常識を見つめなおす
・一人前からキャリア自律する雇用モデルヘ
・外向き・前向きな風土づくり
5 まとめ・質疑応答
業務外の講師への取次は対応しておりません。