想定する対象者
従業員全般。仕事の課題を抱えてストレスがたまりがちな管理職やリーダー職、入社後環境が変わってメンタルを崩しがちな従業員の方などに向けた内容。
提供する価値・伝えたい事
どんな仕事にも目標や課題はあり、なかなかうまくいかないと凹むことも多くあります。しかし、その状態からすばやく立ち直り、自分の状態を「よいメンタルの状態」「ごきげんな状態」に保つ方法を身に着けると、問題解決に集中することができ、課題を乗り越えやすくなります。この講座では、実際に身体を使ってワークを実践することで、自分のメンタルを短い時間でアップさせる方法を得ることができるようになります。
内 容
1.オープニング 自己紹介:講師自身がメンタルを崩したときのこと
2.人の脳の働き、脳と心と身体の状態の関連性について解説
3.自分が凹んだ状態、何かにストレスを抱えた状態、クラッシュステートに入ってみる
4.クラッシュステートからリソースにあふれた、やる気充分のコーチステートに状態を変化させる
レジリエンスのワーク
5.モチベーションをさらにアップさせるワーク
6.毎日行うとよい、感謝のステートワーク
7.本日の気づきや感じたことを情報共有 質疑応答
8.クロージング まとめ
根拠・関連する活動歴
株式会社ECCでの営業統括マネージャーを経験。担当コースの業績をV字回復させる。仕事自体は好きでやりがいをもって行っていたが、ハードでストレスも多く、体調を崩し退職。自分のような人をもっと支援したいという思いが強くなり、学びを始め、研究を続ける。起業後は心理学の理論やスキルと豊富な現場経験を活かし、キャリア開発、企業での問題解決、個人向けのキャリアコンサルティング、コーチングなどを幅広く実施。支援人数はのべ7万人以上。
人の自己肯定感をアップし、やる気を引き出す脳の使い方についてのメソッドを一般化し、多くの人に伝えることを得意としている。著述やwebメディアへの登場も多数。同業のコーチやキャリアコンサルタント、研修講師にも高く評価されている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。