想定する対象者
すべての大人の方に。特にインターネットにおける子どもの人権に関して知りたい方
提供する価値・伝えたい事
インターネットは誰でも簡単に被害者にも加害者にもなってしまう可能性があります。
特に子どもにおいては被害者にも加害者にも簡単になってしまうことを伝えなければいけません。
どうすれば子どもがネットで人権侵害に遭わずに済むか、インターネットでの被害の事例を知り、子どもに伝えるときにどのように伝えればよいかお話します。そして受講者自身も今後気を付けて利用できるようになっていただきたい。そういう講座です
内 容
ネットトラブルの現状
コミュニケーションでのトラブル
SNSでの誹謗中傷
ネット炎上
長時間利用からの依存について
チャイルドグルーミングや自画撮り被害について
まとめと子どもにできること
以上のような話を事例を通し、気を付けることを話します
講演の中では一方的に話を聞くのではなく、受講生同士が簡単な話し合いをしながら進めます
根拠・関連する活動歴
情報モラル講師として10数年の活動経験、また学校ICT支援、シニア向けパソコン教室、WEB制作、コンサル経験など、インターネットで30年以上業務を続けております。
特に学校で体験してきたことなどを根拠にお話をしております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。