想定する対象者
幼児~小学校低学年
小さなお子様に、楽しい歌やクイズで食べ物のおいしさや、栄養の大切さを楽しく伝えます。
野菜嫌いの子ども達にも、野菜に興味をもってもらい、野菜の大切さを楽しく教えます。
提供する価値・伝えたい事
~「食」という字は「人に良い」と書く―「食育」は、人に良いことをはぐくむこと~
食べ物に関する歌とお話し、食育クイズなどを通して、朝ご飯の大切さ、野菜の大切さやバランスの取れた食事、苦手な野菜を美味しく食べる方法、新鮮な食材の選び方、鮮度を保つ保存方法、食事のマナーなどが身に付く、生活に役立つ楽しいコンサートです。
内 容
1【歌】「なんでも食べよう」(「さんぽ」の替え歌)
2【歌】「おべんと箱のうた(手遊び歌)」 または 「朝ごはんの歌」
●【お話】朝ごはんの大切さ
よく噛んで食べるとどうしていいの?
3【歌】「やおやのお店」(手遊び歌)
●【クイズ】これは、やおやさんにある?ない?
旬の野菜はどれ?
4【歌】「やさいのうた」(幼児)、 「季節の野菜」(小学校低学年)
●【お話】嫌いな野菜を美味しく食べるコツ
【体験コーナー】一日に必要な野菜350グラムを実際に量ってみよう
「大豆はどんな食べ物に変身するかな?」
5【歌】「畑のお肉の大豆くん」(「かたつむり」の替え歌)
●【お話】虫歯予防、食中毒予防、おやつ(一日の量)について
(パネルシアター)~しりとりおかいもの~ または ~カレーライスの歌~
6【歌】「お料理クイズの歌」(「雪」の替え歌)
●【クイズ】食べ物クイズ「何のお料理を作っているか分かるかな?」
7【歌】「まごわやさしいの歌」(「ドレミの歌」の替え歌)
●【お話】「いただきます」はどんな意味があるか知ってる?
=動物や植物の「命」を「いただきます」という意味です
食べ物の命を頂きながら、生きていることへの感謝の気持ちを表した言葉を心をこめて言いましょう
8【歌】「いただきます!~食物に感謝をこめて~」
根拠・関連する活動歴
姉妹で野菜ソムリエを取得し、食育コンサートで各地をめぐっています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。