自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、6月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください

明るく、元気に、一生懸命

林家正蔵 はやしやしょうぞう
落語家

祖父が七代目林家正蔵、父が初代林家三平という親子三代の落語家。高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。1987年 史上最年少の24才で真打となり話題を呼ぶ。古典落語での進境著しく、2005年九代「林家正蔵」を襲名。一方、ドラマ、バラエティ、CMなど多彩に活躍中。

私が父からいただいた落語の極意に『明るく、元気に、一生懸命』という言葉があり、それを聞いた当時は「なんだそんなことか」と思ったものです。しかし最近になり、お客様に楽しんでいただく落語家にとって一番大切… (続きを読む)

障害者の就活・就労ガイド

紺野大輝 こんのたいき
『会社を変える障害者雇用』著者

従業員1800名の企業で人事部・リーダーとして働く傍ら、障害者雇用研修を全国で行う。求職側と求人側の両方の視点からの話は独特でわかりやすいと好評を博している。2018年8月22日朝日新聞「天声人語」で紹介される。著書に『会社を変える障害者雇用』(新泉社)、『障がい者の就活ガイド』(左右社)等。

障害者の就職活動の方法、入社後の就労のポイントをお伝えします。 当事者はもちろん、保護者・キャリア支援担当者にもおすすめの講演です。  就職を目指す障害者 就労支援を行っている福祉担当者 大学・高校な… (続きを読む)

自分を生きる
~それぞれが、それぞれの「色」に輝いて~

落合恵子 おちあいけいこ
作家
クレヨンハウス主宰
「書く」だけでなく「行動する」社会派作家。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を多数出版。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐にわたる。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウスなどを主宰。

子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を輩出しつづける、そのバックボーンは、シングルマザーであった母の言葉です。「世の中の差別とちゃんと向き合える子になってほしい」と。それぞ… (続きを読む)

目標達成への道のり

福田正博 ふくだまさひろ
サッカー解説者
サッカー元日本代表
(公財)日本サッカー協会公認S級コーチ
1995年に日本人初のJリーグ得点王に輝き、日本代表としても活躍。2002年現役引退後は、サッカー普及活動に尽力する傍ら、浦和レッズコーチ(2008~10年)を務め、サッカー解説者としても活躍。講演では、選手、コーチ、解説者としての経験を基に、ビジネスに役立つリーダーシップ、組織論を説く。

モチベーションアップ、セルフマネジメント 現役時代に、FWという結果を求められるポジションを務めていたからこそ得ることのできた、 「目標達成のためのヒント」を自身の経験を元にお話し致します。  ビジネ… (続きを読む)

強く生きるためのヒント
(60分講演+30分お悩み相談)

野々村友紀子 ののむらゆきこ
放送作家

1974年8月5日生まれの放送作家。大阪府出身。2丁拳銃・修士の嫁。芸人として活動後、放送作家へ転身。現在は吉本総合芸能学院(NSC)東京校の講師、著書・脚本等の作家業に加え、メディア出演など多方面で活躍中。2021年12月に7冊目の著書『アカンヒトズカン』(学研プラス)を出版。

「自分の幸せから逃げるな!」 芸人(2丁拳銃・修士)の嫁でもある野々村さんが、母として娘に伝えようと書き溜めた、「強く生きていくために」 そして 「幸せになるため」のお話で大好評です。   「嫌われな… (続きを読む)

~災害・事故から災害ストレスまで~
元消防士が教える企業の防災と危機管理

尾下義男 おしたよしお
危機管理アドバイザー
精神対話士、防災士
消防庁で27年間勤務。阪神淡路大震災も経験し、専門的立場から、災害の恐ろしさや、災害が引き起こす心のストレスなど、一人一人の防災に対する意識改革の重要性を説く。また、大学院で危機管理学を研究するなど、精神対話士として心に傷を負った方のボランティア活動も行っている。

消防庁勤務27年間、阪神淡路大震災での救助にも携わりました。その傍ら大学院で危機管理学の研究、精神対話しとして心に傷を負った方のボランティア活動などから得た豊富な経験と豊かな知識に基づいた、防災に対す… (続きを読む)

AIと共存する未来
~必要な思考のレッスンとは~

竹内 薫 たけうちかおる
サイエンス作家

物理、数学、脳、宇宙など幅広い分野に精通。「人間が縛られている常識は、ただの仮説にすぎない」とし、思い込みで判断しないための考え方を解りやすく解説。また、「AIと共存する未来」「アフターコロナの働き方」「才能を育てる子育て」など、人生の生き方全般について鋭い指摘を展開している。

人工知能の活用が拡がっている昨今、AI技術の進化と活用は、社会やビジネス、私たちの働き方をどのように変えていくのでしょうか? 米国では会計士の仕事は人工知能に取って代わり、翻訳家や通訳業も同様に奪われ… (続きを読む)

介護は突然やってくる
~介護と仕事、両立で乗り切る知恵と工夫~

太田差惠子 おおたさえこ
介護・暮らしジャーナリスト
ファイナンシャルプランナー(AFP)
20年以上にわたる取材活動で得た豊富な事例を基に、「遠距離介護」「ワークライフバランス」「介護とお金」など様々な視点から情報を発信。「企業としては大切な人材を失いかねず、個人としては生活設計が根底から崩されかねない」など、仕事と介護の両立について的確なアドバイスを行っている。

.親が「突然」倒れたら?「入院」から介護が始まる方も多くいらっしゃいます。 心の準備、生活面の準備、先に考えておくことで、突然の出来事に対応する力が変わってきます。 少子高齢化の現代社会では、男女問わ… (続きを読む)

空を見よう

石原良純 いしはらよしずみ
俳優、気象予報士

ドラマやバラエティー番組などで活躍する一方、1997年に気象予報士の資格を取得し、ウェザーキャスターも務める。著書『石原家の人びと』(新潮社)、『石原良純のこんなに楽しい気象予報士』(小学館文庫)等を出版。講演では、気象のこと、環境問題、大好きな自然について熱く語る。

みなさん、空を見上げていますか。 「空」は様々な表情で、私たちの心を癒してくれます。 いつも近くのものばかりを見ていると心が苦しくなってきます。 ふと、遥か彼方の澄み渡った空を見上げると、心の底から癒… (続きを読む)

実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい

若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト

エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。


人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。  そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)

命の輝き
~車イスから見える世界ってけっこうステキ~

又野亜希子 またのあきこ
『ママの足は車イス』著者
元 幼稚園教諭/保育士
交通事故によって頸髄を損傷。退院後、第1子を妊娠出産。子育ての様子が、TBS、テレビ東京、テレビ埼玉でドキュメンタリーが放送される。講演は、障がいを負って生きる中で感じている命や愛の輝きが伝わる内容と好評。『ママの足は車イス』『ちいさなおばけちゃんとくるまいすのななちゃん』の著者。

生きていると誰もが、苦難に直面します。交通事故に遭遇し、障害を負ってしまった私は立ちはだかる苦難から逃げたい、死んでしまいたいと何度も思いました。 笑顔が戻った今、思います。苦難にどう向き合い、どう乗… (続きを読む)

落語で笑って学ぼう!
人生笑顔で!「笑ンディングノート」

生島清身 いくしまきよみ
行政書士
社会人落語家(天神亭きよ美)
着物好きが高じ、プロの噺家に上方落語を習う。行政書士開業後、遺言・家族をテーマとした落語「天国からの手紙」を創作、落語講演を始める。法律の専門家+社会人落語家+不妊治療経験者という3つの個性を組み合わせて、言いにくいことも笑いに包んで優しい語り口で伝えている。

エンディングノートは、自分が死んだあとの段取りを書くものと思われがちですが、決してそうではありません。人生を振り返り、自分の人生と向き合って、人生のゴールも含めて自分らしくより良く「生きる」ために活用… (続きを読む)

自分の可能性を求めて

成田真由美 なりたまゆみ
パラリンピックメダリスト

横断性脊髄炎を発症し13歳で下半身不随となる。1996年アトランタ大会から東京2020まで通算6回出場。パラリンピックで15個の金メダルを獲得。圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれる。講演を通し、障害者や障害者スポーツの周知に尽力するなど、多方面で活躍。

・障がいをもっているということ  私は歩くのが苦手なので、車いすに乗っているだけ。 目が悪い人がメガネをかけるのと同じ感覚。 だから、特別な目で見られると、少し違和感を覚える。  内部障がいの方などは… (続きを読む)

松阪ゆうき まつざかゆうき
民謡歌手

音大声学科卒業。ものまねやミュージカルでの経験を経て、民謡界の大家である原田直之氏に師事。
J-POPからオペラまで、その表現力豊かな伸びのある歌声で聞く人の心を魅了、また「家族」「夢」「絆」等をテーマに学校ライブを展開。今後の活躍が期待される「音大卒、民謡を歌うイケメン歌手」である。


「まなざしが保育を高める」
~子ども・保護者・保育者の共育ちを目指して~

井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
保育SoWラボ代表
非営利団体コドモノミカタ代表理事
東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師を歴任。2018年4月よりフリーとなり、
保育SoWラボ(ほいく そう らぼ)代表、非営利団体コドモノミカタ代表理事、「保育の根っこを考える会」主宰。現在、全国私立保育連盟『保育通信』に連載中。


あなたは、子どもを分かっていると思いますか? 分かっていると思い込んでいないですか? あなたは、子どもを知ろうと心がけていますか?  多くの保育者が子どものために一生懸命考え、一生懸命活動されています… (続きを読む)

<こころ編>
~こころを軽くするには~
「人生が面白くなる心理学」
「楽しくいきいき働き続けるためのメンタルヘルス」
「“つい凹んでしまう”から抜け出す方法」

植木理恵 うえきりえ
心理学者
臨床心理士
医療法人社団福寿会 理事会看護部顧問
東京大学大学院教育心理学コース修了。日本教育心理学会「城戸奨励賞」「優秀論文賞」を史上最年少で受賞。心理カウンセラーとして都内総合病院心療内科に勤務する傍ら、メンタルヘルス、モチベーションアップなど、専門的立場からの講演が人気。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などに出演。

人の気質は多種多様なので、ストレスのたまり方や、解消の仕方も、人それぞれです。 一般的なストレス解消法が当てはまらない方も当然いますし、むやみなポジティブ 思考が、逆にストレスの原因になることもありま… (続きを読む)

LGBTQと教育現場
~先生たちにできること~

山口颯一 やまぐちしょういち
一般社団法人ELLY代表理事
三重レインボープライド共同代表
トンボ学生服アドバイザー
20歳の時に性別を女性から男性に変更。23歳からLGBTQに関する講演会を開始。2016年に「誰もが過ごしやすいまち」をテーマに(一社)ELLYを設立。「楽しくわかりやすく伝える」ことを大切に、全国の企業・学校・行政の幅広い層へ、LGBTQ/ダイバーシティ/人権に関するテーマで講演を行っている。

1.LGBTQとは ・LGBTQの基礎知識 ・多様な性の存在  2.学校の現状 ・学校で感じる当事者の悩みとは ・教育現場のLGBTQ事情  3.できること ・今日からできること ・まとめ  4.質疑… (続きを読む)

~ONE TEAM、ONE HEART~
ラグビーに学ぶ個人の成長とチーム・組織の活性化

今泉 清 いまいずみきよし
パフォーマンスコンサルタント
ラグビー元 日本代表
ラグビー日本代表として数々の輝かしいキャリアを持ち、2001年 現役を引退。早稲田大学やサントリーフーズのコーチとして後進の指導に注力。また、2005年に早稲田大学大学院公共経営研究科に進学し、公共経営修士を取得。ラグビーを通じて取得した「組織論」は企業組織にも生かせると定評がある。

□パフォーマンスコンサルタントが活用するメンタル術  □知っておきたいチーム・トークの基礎知識!  □脳科学から言えること!  □仕事の動機付け(モチベーション向上の法則)  □ラグビー日本代表の目的… (続きを読む)

引き算の縁と足し算の縁
~《がん》ステージ4からの生還~
(生き方・家族・医療)

笠井信輔 かさいしんすけ
元 フジテレビアナウンサー

フジテレビアナウンサーとして入社以来、数多くの番組を担当し、主婦層に人気のアナウンサーとなる。1990年、同業者と結婚、3児の父親でもある。夫婦共働きの忙しい生活の中で、積極的に子育て・家事に参加。父親と母親が協力し合って家庭を守るスタイルを貫いている。2019年9月末フジ退社、フリーに。

フリーアナウンサーに転身した直後、ステージ4の悪性リンパ腫であることが発覚。 一時は死を覚悟するほどの絶望のなかで、家族や友人からの励まし、医療者たちとのかかわり、SNSへのメッセージ・・・  「小さ… (続きを読む)

らんま先生“環境エコ・パフォーマンスショー”
~パフォーマンスで環境へのメッセージを伝える~

らんま先生 らんませんせい
eco実験パフォーマー

環境問題と科学実験、パフォーマンスを融合した「eco実験パフォーマンスショー」。身近なものを使って実験を行い、知識より知恵の大切さを学んでほしいと、ユーモアのあるトークでエコの大切さを伝える。体験した子どもたちからは「もっと地球の環境について考えてみたいと思った」との声が数多く届いている。

子どもからおとなまで、学校の理科室にタイムスリップしたような、どこか懐かしく、ユーモアを交えた温かい雰囲気のパフォーマンスショー。  教師をしていた頃から、「地球環境を守るために、環境保護の重要性をも… (続きを読む)

マリカ先生とせーじ先生の笑って学ぶカーボンニュートラル 講演

マリカ先生 まりかせんせい
SDGs講師
環境講師
全国各地でSDGsや環境問題についての講演会を行い、クイズやマジックを取り入れた講演は、楽しくわかりやすいと各地で好評を得ている。講演会やイベントの他に、テレビ出演も多数。日本テレビ「嵐にしやがれ」、TBS「クイズタレント名鑑」、テレビ東京「アリケン」などに出演経験がある。

◆構成 ・カーボンニュートラル とは ・地球温暖化について ・IPCC、京都議定書、パリ協定について ・再生可能エネルギーについて ・企業や海外の取り組みをご紹介 ・カーボンニュートラル クイズ ・私… (続きを読む)

命の輝き
~車イスから見える世界ってけっこうステキ~

又野亜希子 またのあきこ
『ママの足は車イス』著者
元 幼稚園教諭/保育士
交通事故によって頸髄を損傷。退院後、第1子を妊娠出産。子育ての様子が、TBS、テレビ東京、テレビ埼玉でドキュメンタリーが放送される。講演は、障がいを負って生きる中で感じている命や愛の輝きが伝わる内容と好評。『ママの足は車イス』『ちいさなおばけちゃんとくるまいすのななちゃん』の著者。

生きていると誰もが、苦難に直面します。交通事故に遭遇し、障害を負ってしまった私は立ちはだかる苦難から逃げたい、死んでしまいたいと何度も思いました。 笑顔が戻った今、思います。苦難にどう向き合い、どう乗… (続きを読む)

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