自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、弊社へ9月にご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(講師の方のご意向やご都合により、弊社HPや講師ガイドブックでのご紹介を控えている方も多くいらっしゃいます。気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください

林家まる子・カレー子の環境防災漫才
~思いは地球規模で行動は足元から~

林家まる子・カレー子 はやしやまるこかれーこ
漫才コンビ(母子漫才)

夫婦漫才(環境漫才)の林家ライス・カレー子のライス氏が2018年に死去。
その後、長女でタレントの林家まる子とコンビを組み2018年8月林家一門会の高座にてデビュー。
現在、環境啓発、社会福祉問題、防災、防犯、環境問題、食品ロスなどをテーマに母娘漫才で活動中。


環境問題をテーマにした母娘漫才が好評。二人とも防災士の資格を持ち、笑いを通して、楽しく環境問題や防災の重要性を説いています。本講演では、これまで起きた震災を例に挙げながら、地震が起きた時どんなことに気… (続きを読む)

不器用な私が金メダリストになれた思考力
~「謙虚」と「ネガティブ」が生み出す目標達成方法~

入江聖奈 いりえせな
東京五輪2020 ボクシング女子フェザー級金メダリスト

女子ボクシング&鳥取県出身者で初の金メダリスト。試合の戦略を全て「カエル」で例えたことから、メディアでも大きく取り上げられる。2022年で競技引退。2023年日体大卒業後は、東京農業工業大学大学院へ進学。講演では、これまでの経験を基に目標達成に対する行動と思考法などを伝える。

決して子どもの頃から器用だった訳ではない。 しかし、「謙虚さ」と「ネガティブ」をキーワードに目の前の課題、難題を一つ一つクリアし、目標を達成してきた。  ボクシング競技は学生までで区切りをつけ、愛する… (続きを読む)

実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい

若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト

エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。


人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。  そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)

落語家流
人間関係がよくなるコミュニケーション力アップの極意

桂 三四郎 かつらさんしろう
落語家

桂 三枝(現・六代 桂文枝)に入門し、古典落語、創作落語ともに研鑽を積み、天満天神繁昌亭など定期的に出演。さらにはTV、ラジオ、芝居と活動の幅を広げている。また、「笑いと健康」「コミュニケーション術」などをテーマとした講演や学校芸術鑑賞会も好評。2020年上方落語若手噺家グランプリ 優勝。

人間関係の不和、ストレスの原因はコミュニケーション不足が原因であることが多々あります。 年上の人間とのコミュニケーションの取り方がわからない若者が多いと言われています。 反対に、若い人の育成に悩む上司… (続きを読む)

コミュニケーション力と発想力

齋藤 孝 さいとうたかし
明治大学文学部 教授

東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり、日本語ブームの火付け役となる。

豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。 話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、 生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。 著書『コミュニ… (続きを読む)

子どもを理解する力
~4人の発達障害の子育てから学んだこと~

堀内祐子 ほりうちゆうこ
自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士
発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもの母親。「ゆるみ☆子育て」代表、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士としても活躍中。講演では、発達障害有無に関わらず、子育て問題、問題行動に悩む母親・父親への対応法について具体的・実践的に語る。

子育てに迷い、悩み、苦労されているお母さん(お父さん)がいかに多いことか。 現代社会においては、ますますその傾向は増加の一途であると思います。  私は発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)を持… (続きを読む)

個別最適な学びと協働的な学び

奈須正裕 なすまさひろ
上智大学 総合人間科学部教育学科 教授

国立教育研究所室長、立教大学教授などを経て現職。専門は教育心理学、教育方法学。長年の研究を基に具体的な事例を交えた講演は、教育現場においても高い信頼を得ている。主な著書に『個別最適な学びと協働的な学び』(東洋館出版社)、『個別最適な学びの足場を組む』(教育開発研究所)等多数。

中央教育審議会が答申した「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」は、実際の学校カリキュラムの中でたとえばどのような姿として実現可能なのでしょうか。  すべての子どもは有能な学び手であり、適切な環… (続きを読む)

100人の村、あなたもここに生きています

池田香代子 いけだかよこ
作家、翻訳家

ベストセラーの『世界がもし100人の村だったら』の再話を手がけた作家。その印税で「100人村基金」を設立し、“基金を必要としている世界中の人たち”の支援活動を行う。また、アフガン難民キャンプ内の女子校も支援。専門はドイツ文学翻訳・口承文芸研究。

ひとりひとりが大切にされない状況の最たるものが戦争です。 戦争は、戦場で始まるのではありません。人の心の中で始まります。 ひとりひとりを大切にしない心の中で、つまり人権を軽んじる心の中で、戦争は始まる… (続きを読む)

マジックと音楽と絵本のセミナー
~こどもの世界を彩る3つの魔法~

大友 剛 おおともたけし
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家

音楽とマジックという異色の組み合わせで国内外で活動。マジックショー、音楽ショー、絵本ライブなど、親子、福祉・教育関係者まで幅広い世代に楽しんでもらえるステージを展開。また、絵本の翻訳、被災地に音楽とマジックを届けるプロジェクト「Music&Magicキャラバン」の設立など、活動は多岐にわたる。

1部: 明日の保育から出来るマジックセミナー 創作マジック、科学マジック、心理マジックなど、現場ですぐにできる様々なジャンルのマジックを紹介し、実際に会場で実践します。  2部: 鍵盤ハーモニカの世界… (続きを読む)

地域社会に役立つコミュニケーション
~まず、自分が元気になろう~

大場久美子 おおばくみこ
俳優
心理カウンセラー(日本推進カウンセラー協会認定)
足底反射療法士、音楽健康指導士
1978年「コメットさん」(TBS)で絶大な人気を得る。俳優として幅広く活躍する一方で、パニック症を克服した経験から、心理カウンセラーの資格を取得。その後、認知行動療法士、足底反射療法士などの資格を取得し、そのスキルを総合的に用いたカウンセリングや講演会を行っている。

ストレス社会!人と人とのコミュニケーションが難しいとされる時代となりました。 ストレスって何? コミュニケーションって何? 生きるって何? 簡単な心理学のスキルを使いながら進めてまいります。 ご一緒に… (続きを読む)

不登校の子どもが新しい一歩を踏み出す時

石井しこう いしいしこう
不登校ジャーナリスト

中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、中学2年生から不登校。フリースクールに通ったのち、NPO法人で不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材。現在はNPO法人を退社しジャーナリストとして活動中。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)など。

人には不登校が必要なときがあります。これは、400人を超える方々に不登校について取材をした中で得られた結論です。  さまざまな理由で学校生活が合わなくなって、なぜ自分が、なぜ自分の子どもが、という疑問… (続きを読む)

笑いヨガでこころも身体もハッピーに!

杉本あきほ すぎもとあきほ
笑うメンタルトレーナー

笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズ「ラフターヨガ(笑いヨガ)」を、日本で最初にビジネス向けにアレンジ。ただ笑うだけで、コミュニケーション、ストレスマネジメント、レリジエンスを向上できることを解りやすく解説。どんな人でも自然に笑顔になる進行は、男性の多い職場からも好評を得ている。

笑いヨガは、誰でもできる笑いの健康法です。1995年にインド人医師Dr.マダン・カタリア夫妻が考案したもので、ユーモア、冗談、コメディは使わず、理由なく笑うというユニークな方法です。  笑いの体操と、… (続きを読む)

「なぜあの会社は人が集まり、辞めないのか」
~人手不足時代の採用・定着術~

新田 龍 にったりょう
働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」企画委員
「労働環境改善」と「企業間取引と労務トラブル解決」、「風評被害対策とレピュテーション(評判)改善」の専門家。TV・新聞等各種メディアでもコメント、執筆を行い、優良企業を顕彰する。厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」企画委員。

1. なぜこの業界は人がすぐ辞めてしまうのか 人が辞めていく組織の共通点 ・すぐ辞めてしまう理由 ・従業員が不満を感じるポイント ・なぜ⾧時間労働はなくならないのか  2.なぜあの会社はハードワークな… (続きを読む)

防災のお話し

時東ぁみ ときとうあみ
タレント
防災士
2005年にアイドルデビューし、ラジオパーソナリティ、MCなど幅広く活躍。防災士免許、上級救命技能を取得し、防災イベント出演やパネリスト、講演なども各地で行っている。「防災知識は常にアップデートが必要」と語り、親子、高齢者など、それぞれの状況に応じた防災対策を指導している。

日本は地震や火山、風水害など世界的に見ても自然災害の多い国です。大切な家族を守りたいという思いから防災士の資格をとりましたが、防災について学ぶことは家族だけでなく、ペットや隣にいる誰かをも助けることに… (続きを読む)

笑顔で「防犯・防災」
~落語に学ぶリスクマネジメント~
(講演・落語・南京玉すだれ)

三遊亭歌扇 さんゆうていかせん
落語家

三遊亭圓歌に入門。東京で最後の内弟子修行者。落語家になる前は建設会社、警備会社、飲食店などに勤務。現在は、各地で講演・落語会に出演。落語に学ぶ、安全安心、交通安全、防災減災、コミュニケーション術、リスクマネージメントなどに定評がある。南京玉すだれ・腹話術・字遊び他、余芸も多数。

笑顔が一番、笑いは心の栄養剤、笑う門には福が来る。 笑うと病気にならない、健康になる、脳細胞が活性化されて判断力が付く、ボケない、長生きができる、医学的にも証明されております。先ずは健康が一番です! … (続きを読む)

生きる力をつける処方箋

香山リカ かやまりか
精神科医、総合診療医

1960年札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を活かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。2022年4月より、北海道のむかわ町国民健康保険穂別診療所でへき地医療にも取り組み、北海道と東京の二拠点生活を送っている。

現代は「生きづらい」という社会的な流れがある。誰もが「生きづらい」「つらい」と思ってしまう社会である。 「ほどほどでいい」、「当たり前ができるだけで上出来」という言葉を処方箋として、伝えていきたい。 … (続きを読む)

「笑って学ぶ女と男」

桂 右團治 かつらうだんじ
落語家

女性落語家の草分け的存在として知られ、2000年に落語芸術協会初の女性真打となる。「古典落語で笑って健康になってもらえれば」と日々古典落語を研究し全国で公演。また、文化庁委嘱事業伝統文化こども教室講師、京都造形芸術大学通信教育部非常勤講師などの経歴も持ち、多方面で活躍している。

・落語界に入ってから真打になるまで ・落語社会と男女共同参画社会 ・落語社会と家族関係 ・落語社会の裏話 等  *90分の構成例:講演+落語 一般市民の方々 (続きを読む)

看護師が見つめた人間が死ぬということ

宮子あずさ みやこあずさ
看護師
著述業
看護師の立場から看護の現状を本音で語る。東京厚生年金病院に22年勤務。経験は内科、精神科、緩和ケアの3病棟。看護師長歴7年。看護師として働きつつ、看護雑誌を中心に文筆活動、講演を行う。研究も含め、テーマは「看護師が仕事の意味を味わいながら、息長く働ける状況づくり」である。

死について考える人が増える中、多くの死をみてきて思うのは、死はどんなに心の準備をしていたとしてもやはり唐突なものであり、後悔のない死はほとんどあり得ない、ということです。告発でも理想論でもない。病院の… (続きを読む)

「ジブンゴト」で備える防災対策

奥村奈津美 おくむらなつみ
防災アナウンサー
環境省アンバサダー
仙台でのアナウンサー時代、東日本大震災を経験。取材や支援活動を続ける傍ら、防災士としての活動も開始。また、今日からできる防災減災の備えを呼びかける講演活動にも力を入れ、自ら立ち上げた「オンライン防災訓練」で定期的に講座を開催。様々なメディアで「おうち防災」の専門家として出演。

■不確実なことだらけの災害時への備えは、「不確実な」他人に頼らずに「確実な」自分において、まずは備えておくべき もしも一人の時に被災したら、もしも道が崩れて居住地が孤立化したら、もしも十分な被災者支援… (続きを読む)

「まなざしが保育を高める」
~子ども・保護者・保育者の共育ちを目指して~

井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
保育SoWラボ代表
非営利団体コドモノミカタ代表理事
東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師を歴任。2018年4月よりフリーとなり、
保育SoWラボ(ほいく そう らぼ)代表、非営利団体コドモノミカタ代表理事、「保育の根っこを考える会」主宰。現在、全国私立保育連盟『保育通信』に連載中。


あなたは、子どもを分かっていると思いますか? 分かっていると思い込んでいないですか? あなたは、子どもを知ろうと心がけていますか?  多くの保育者が子どものために一生懸命考え、一生懸命活動されています… (続きを読む)

紛争地、被災地に生きる人々の声
~取材から見えてきたこと~

安田菜津紀 やすだなつき
認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト



■活動の原点となったカンボジア。内戦とそこに住む人々。 ■フォトジャーナリストとしての転機となった東日本大震災、岩手県陸前高田市を中心に。 ■シリア・イラク、難民として生きる子どもたちについて。 ■そ… (続きを読む)

マシンガンズ滝沢と考えるゴミ問題
~清掃員から見た景色~

マシンガンズ滝沢秀一 ましんがんずたきざわしゅういち
お笑い芸人

お笑いコンビ「マシンガンズ」の活動の傍ら、定収入を得るためにゴミ収集会社に就職。ゴミ清掃員として見えてくる格差社会やゴミ問題、清掃員の日常を綴ったツイートが人気を集める。全世代向けのSDGs関連イベントや講演会を行い、お笑い芸人がゴミ清掃を始めてたどりついた“ゴミ学”を語り尽くす

ゴミ問題、環境問題 ■ゴミ清掃員はつぶやく ■ゴミ清掃員プロファイラー ■ゴミ清掃員、嘘に翻弄される ■事件です!! ゴミ清掃員 ■ゴミ清掃員、格差を斬る ■ゴミ清掃員のおすすめ物件 ■ゴミ清掃員の花… (続きを読む)

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